第08話 ↓ ページ8
買って来たもので物置という名の部室を掃除する。今思えば学校の掃除用具借りれば良かったな〜と後悔するがぶるーくの金だしいっか、となる。いや最低かよ自分。
それにしてもすごいゴミと汚れの数。
何年間放置されてるんだ。人間だったら白骨化してるぞ、も〜〜〜〜
sm「はぁっ、つ、疲れた…」
喘ぐな。俺も疲れた。
kr「それな〜〜……はぁ………」
na「うう、ごめんね…」
もう何分間これやってるんだろ…
でも、最初より汚れは大分取れてた。
kr「あ、部活始める前にもう数枚書かなきゃいけないプリントあるんだよ」
おーまじか…
na「あとで見せてね」
kr「ん〜〜〜〜〜」
なんか疲れて口調変わってね？
sh「……なんかぶるーく寝てるし…」
br「…スゥ…スゥ」
kn「おーい、起きろー、起きないと俺が爆発するぞー」
na「爆発するんだ…」
もう爆発寸前だわ起きろ。
sm「…えへ」
kr「ｷｬｲｲｲｲｲｲｲｲｱｱｱｱｱｱｱｱ」
na「っどうした、うるさい」
kr「虫が急に来たもので少々取り乱しましたたたたすけてえええしゃつ、ｼｬｯ、ｼｬｹ、ｼｬｹｯ」
sh「俺も虫はあんまり得意ではないのだが」
kn「何虫？」
na「うっわきっも」
sm「bbbbrrrっくお前虫大丈夫だろ起きろ、起きて戦え」
br「スゥ」
だめだこりゃ
kn「俺がやる。」
き、きんとき､､､お前またイケメン出すのか…！
スッッ
きんときは虫を掴み、窓を開け、虫を投げた。
まさかの56さないというイケメン。
もうやめろイケメンを出すなあわよくば爆発でもしてくれ。
kn「もういない??」
kr「多分…ありがとう」
kn「いいんだよ、全然。」
イケメンだ…どこまでも…。
sh「なんか変なのいるんだけど」
sm「ｩｴｯ、bbbbrrrrr起きろ起きろ」
ここから地獄の連鎖が続いた。そう、虫蟲ラッシュだ。
でも結局、全部きんときが窓から森へお帰りってやったからまぁ、一見落着、というか。
ぶるーく結局起きなかったけど。きりやんそれでもう永久に眠らせたろかとか言ってたけど。
そして掃除はそこそこで終わった。
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虚(プロフ) - 73「しちみ」さん» あああありがとうございます。自信なかったんですよねそこ (2020年4月26日 11時) (
レス) id: d23faf1a2c (このIDを非表示/違反報告)
73「しちみ」 - 回るやつってコーヒーカップだったと思います(ﾎﾞｿｯ (2020年4月26日 10時) (レス) id: 22b41429d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虚 | 作成日時：2020年4月22日 12時
