【学パロ】友達の幸せ gnki。 (ページ27)

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①ちょっと。一息ページ27

すいません。少しだけ書かせてください！

夢主ちゃん恋愛無縁みたいな感じだから。書きたくなっちゃったんです。

ちょっと一息のついでにかるーく見てください。
一応別の世界線みたいなものだと思ってください。
＿＿＿＿＿

私はある事件から男が嫌いになった。

あんなに汚らわしい。荒んでいる生き物、、関わりたくない。

貴方＿＿＿から＿

メアリ「ねぇ〜！暇だよぉ〜」

『わかるぅ』

あぁ今日も女の子最高！！！何この可愛い生物。生まれてきてくれてありがとう。天使か何かかな？

メアリ「てか、ごめんね昨日…」

『全然いいよォ！！昨日何かあったの？』

昨日、私はメアリと遊ぶ約束だった。
少し遅れてるなぁと思ってたけど、その後にしっかり連絡くれたから別にいい。待ってる時間を女の子に使えるなら。

メアリ「申し訳ない。昨日彼氏がさ＿＿」

私は彼氏という言葉を聞いて、さっきまでの笑顔が嘘のように、顔が、色褪せた。

メアリ「え？A？？あ、もしかして地雷だった？？」

『いや、別に…』

明らかに声が低くなる。
私の嫌いな声、男性のような声が出る。
だから嫌いだ自分の声が、

でも、そんな考えも『彼氏』という言葉で覆い隠される

メアリ「マジごめん！てか、顔めちゃくちゃやばいよ？女の子とは思えないw」

『ん。あぁ』

女の子だと思えない…そんなこと言うなよ。
いくら女子でも嫌だ、自分は女。そう、女の子だ。

メアリ「ちょw彼氏に親でも殺された？？w」

『…はぁ、、その話やめん？』

言いたくなかったが、そう伝えた。メアリには伝えた事あったはずなのにあの話…

メアリ「あっ、、、ご、ごめん。今思い出した。もう絶対しない。」

『あぁ、やっと思い出してくれたん。』

反省しているのはわかるけど、私は抑えられない無の感情が表に出てしまっているようだ

メアリ「ほ、ほんとにごめんね？

…な、、何でもするから、元に戻って欲しい…」

『何でも！？ほんとに！？』

え！！！まじで！

私は一気に笑顔になった。こんなに可愛い女の子になんでも出来るなんで、そんないい事はない。

メアリ「いきなり元気になるじゃんw」

『いや〜何でもしてくれるんでしょ〜！』

どうしよ！いや〜女の子にするなら〜メイド服着せたいなぁ…でもないんだよな…

ねぇ作者の力でｯ作(今やる気ゼロ)
無理か…なら…

メアリ「ｯあの〜優しめでね…？？」

『仕方ないなぁ〜その可愛い顔に免じてセリフだけにしてあげよう。』

思ったより長い…