初めての深夜バイト ページ2
Aside
「ここが、私の働く場所かぁ…」
私は成人したばかりで初めてのバイト。
学生時代はバイトなんてせずとも、家がお金持ちであったため働かずにすんでいた
が、
今年から一人暮らしを始め、親がいないからお金を恵んですれる人もおらず、嫌々働くことになったのだ。
「ま、大丈夫でしょ。」
などと、考えていた自分が阿呆であった。
なんと、バイトする時間が夜なのだ。
つまり、深夜バイト。
私は暗闇が苦手で小さい頃はよく泣いていたものだ。
でもお金のためなら…！と私は決意した。
「し、失礼しま〜す…」と言いながらゆっくりドアを開けた。
鍵はかかっていなかったようだ。泥棒入り放題じゃない？と私は思ってしまった。
勿論店内は真っ暗。そしてやけに寒い。冬だからというのもあるが、店内は外と比べても寒いのだ。
「ん？なにこれ？」
近くに落ちていた紙を取ってみると、何やら私に向けたメッセージ的なのが落ちていた。
その内容がこうだ。
「こんにちは警備員。私はここのオーナーです。初めて来たばかりで何も分からないだろう、なぁに、私が簡単に教えてあげよう。
まずここに来たらモニタールームを探してそこに入ってくれ、モニタールームに入ったらまた別の手紙を用意しているから読んでくれてまえ。では。」
と描かれていた。
地図が近くに落ちていたのでそれを見ながら私はモニタールームへと向かった。
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この作者 - 神作だなんて、、！ありがたきお言葉です> <՞ ՞ これからもノロノロ更新で頑張りたいと思います！あとフナフ映画観れませんでした！！！！！！！😇 (3月1日 23時) (
レス) @page20 id: 18c1eb8a79 (このIDを非表示/違反報告)
いあ - あ、なんだただの神作か、もぉびっくりした… (2月29日 18時) (レス) id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
この作者 - ちっす作者です でも書いたんだけど、こういうネタ書いて欲しい！や、ここの文章なんか変じゃない？とかあれば言ってください！ネタは随時募集しております。コメントしていただければ幸いです。よろしくお願いします。 (2月11日 0時) (レス) id: d51a39bc54 (このIDを非表示/違反報告)
この作者 - ありがたい話だなぁ、、、、、フナフ映画始まるからまた書き始めるわよぉ、、、、、 (1月27日 18時) (レス) id: c015c9219f (このIDを非表示/違反報告)
ららら - 見てるんだなぁそれが (1月25日 17時) (レス) @page16 id: b0c86199fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヘタクソ様 | 作成日時：2019年1月20日 16時
