◇宿敵との再開 ページ23
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エーデュース、Aとユウはモストロラウンジの前に立っていた。
ラウンジの中は外からでも分かるくらい賑わいの声を上げていた。
『………ここに来るのは久しぶりだな。』
ユウ「……私もジェイド先輩と別れて以来です、。」
Aとユウは色々な心境になりながらも、手を繋ぎラウンジの前に立っていた。
エース「あのさぁー、2人共もう少し離れてくんね？本来なら2人は相容れない間柄だから。別路線の世界線だったら女同士の血みどろの戦いが始まってもおかしくないから。……ってオイ聞いてんのか。」
ジェイド・リーチを巡る熱い戦場を駆け抜けた戦友の2人にはエースの言葉は届かなかった。
デュース「まぁ、エース。そう責めるな。
今日は4人で楽しむ約束だろ？………僕も久々に来るが、A達の会話を聞いた後だと少し緊張するな、。。」
『デュース。その緊張感は大事にしないと、…もう元の世界には帰れなくなるわよ？』
ユウ「Aさんの言う通りですよ。お二人共。…気を抜くとうっかり財布の中身を全て搾り取られるますから…………そのつもりで。」
2人はデュースを鋭く見つめながら意味深な言葉を発すると、デュースは思わず言葉を飲み込んだ。
デュース「うっ、…(ｺﾞｸﾘ)……、一体今から何が始まるって言うんだ、。」
エース「オイ、脳筋単細胞。あの重課金者達の言葉をうのみにするな。一応言っとくけど、モストロラウンジはただのカフェだから。学生レストランだから。」
『？……エース。……それは仮の姿よ。一般公開の日のモストロラウンジはいつもと全然違う。
まぁ、口で言っても仕方がない。それでは入りましょう？いざ、モストロラウンジへ。』
2人はAとユウに誘導されるまま、入口の扉に手を伸ばした。
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店内には女の子の黄色い歓声が飛び交う中、寮生に誘導され4人は席に案内された。
エース「へぇ〜。やっぱ一般公開の日ってお客さん多いんだな。」
デュース「……？、今のところそんなに変わった所は無いが。」
きょろきょろと2人は周りを見渡すと、1人の見慣れた男が視界に入った。
ジェイド「これはこれは、皆さんお揃いで。……本日はご来店頂きありがとうございます。」
4人が視線を向ける先には、宿敵・ジェイド・リーチがニッコリと笑顔を浮かべながら立っていた☆
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ぱらら(プロフ) - 現実で滅茶苦茶笑うの堪えてるん私だけ？ (2021年8月16日 20時) (
レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ - ...私もジェイド・えrいんだよ・リーチ被害者の会つくろうかしら...(((メンバーはただ一人(自分)である。 (2020年12月12日 2時) (レス) id: df37523ae2 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ - 紅葉さん» そう、5万。...もちろん、そのお代は夜ご飯でした....ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯｯｯ皆私を慰めてえぇえええええ！！！(変質者) (2020年12月12日 2時) (レス) id: df37523ae2 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - きのこさん» え¨…ごっ…五万…！？ (2020年12月10日 20時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ - 私もジェイド・えrいんだよ・リーチに貢いでしまった一人です。そう、あれはピックアップのこと......((以下略))..ということなんですよ、200連したのに...ｯｯｯ..すり抜けだと...ｯｯ？？おいおいマジで私の5万円どこいった(((応援してます！更新頑張って下さい！ (2020年12月6日 14時) (レス) id: df37523ae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱお | 作成日時：2020年11月17日 22時
