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樫野「アホーーーッ！チョコは高温にすると分離するんだ。しかもチョコに大敵の水蒸気が入りほうだいじゃねーか！そんな基本も知らなくてどんなケーキ作る気だよ。授業でも習っただろ。ちゃんと本読め作り直せ！」
なんかいちごちゃん見てると初めてスイーツを作った時のこと思い出す.........(汗
スイーツ精霊に教えてもらわないのかな？もしかして苦手分野とか...？
ベルガモット「...ねぇA、やっぱり僕こいつ好きになれない。何で基礎知らないの？」
貴「あはは...(汗」
天野「あの...ありがと。注意してくれて。Aちゃんも...ギリギリまで手伝ってくれてありがとう！」
貴「どういたしまして！またわかんないことがあったらいつでも言ってね？」
樫野「これ以上Aグループの成績下げられたら困るからな。ぜひとも上達したとこ見せてくれよ。あと、Aに迷惑かけんな」
そう言って出て行った。
貴「ごめんね。樫野くん言い方きついけど、ああ見えて優しいから」
天野「本当に...？
(私にはAちゃんにだけ優しいように見えるけど...)」
◇◇◇
今日は朝の練習は休憩して私は資料室にいた。
貴「ベルガモット。何かいいのがあったら片っ端から持って来てね」
ベルガモット「わかった」
私はなかなか、チョコレートケーキのアイデアが浮かばず資料を見ることにした。
チョコレートケーキって樫野くんのイメージが強いんだよね...樫野くんとよく一緒に作ったし...なんか樫野くんと被りそう...
ベルガモット「Aこれなんてどう？」
貴「あっ！これいいかも！ありがとうベルガモット!!」
その時＿＿扉が開いた。
樫野「やっぱりここにいた」
貴「樫野くん！どうしたの？」
樫野「食べてほしいのがあって...」
貴「わかった」
樫野「悪いな邪魔して」
貴「大丈夫だよ。いい資料が見つかったから！これで何か掴めるといいんだけど...」
樫野「Aなら大丈夫だろ」
貴「樫野くんが言うならそうかもね！」
今回はなかなかイメージが固まらないから不安だったけど、なんか安心しちゃった。
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うつ(プロフ) - ラズさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて凄く嬉しいです！更新頑張ります！ (2017年7月12日 19時) (
レス) id: 377ca02738 (このIDを非表示/違反報告)
ラズ(プロフ) - 突然なんですけど、私この作品大好きです！ストーリーの展開が凄くいいです！スイーツスピリッツのキャラもすごくキュンときます！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2017年7月12日 19時) (レス) id: c96d83c28a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うつ | 作成日時：2017年6月12日 17時
