【赤髪の白雪姫】桃髪の少女は宮廷薬剤師だが第二王子の側近でもある【オビ】

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「フードが無いと落ち着かないんだよ」


珍しいと言われる桃髪(ももがみ)を持つ18歳の少女。

本職は宮廷薬剤師でゼンに頼まれたら側近もする。

桃髪がコンプレックスで外に出る時は必ずケープに付いているフードを被る。
ケープは毎日着ており、当初は城内でもフードを外すことが出来ず不気味に思われてたことがあったがゼンのとある言葉でやめたがケープを着用するのが癖になり常時着用している。

昔はとても髪が長く、今はセミロングぐらいになっている。

好きな花はユラシグレ。

ハーバリウムを作るのが趣味。ハーバリウムは窓辺に置いて鑑賞することが多いが、日光が当たらないように棚に飾っておくことも。
小さな小物が入るほどの棚には桜のハーバリウムが置いてある。

リュウに貰った桜のピンを大切にしている。




前に一度ラジに愛妾にされかけたことがあるが、白雪と同様に長かった髪を切って遠くに逃げた為、捕まることはなかった。

オビとはAが13歳の頃に会ったことがあり、怪我の手当てをしたら気に入られた(？)

リュウを見つけウィスタル城に連れて来た。リュウにとってAは上司で師匠的な存在。城内では一番仲が良い。気が合う為、考えることが一緒な時がある。

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