#16 ページ18
今日から長谷部に近侍を命じた。
まんばくんには
息抜きをしてもらう予定だ。
『長谷部、まんばくん呼んできて。』
そう告げれば、颯爽と部屋を去った。
『薬研も有難う。心配かけてごめんね。』
「気にするな。それじゃ俺っちは部屋に戻るから。ちゃんと安静にしとけよ。」
うん。と一言返事をし、
薬研を見送る。
薬研が部屋に戻って数十分経った頃、
「入るぞ。」
長谷部がまんばくんと戻ってきた。
『まんばくん、暫く近侍お休みして息抜きをして。』
「!...わかった。アンタの意見は尊重する。」
そう言えば、
まんばくんは部屋を出ていった。
『長谷部、書類、手伝って..?』
「この長谷部、誠心誠意やらせていただきます。」
長谷部と二人で書類の山を片付け始めた。
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05.19修正
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雪姫(プロフ) - とだなさん» 有難うございます! (2019年4月3日 13時) (レス) id: b9de6b7a36 (このIDを非表示/違反報告)
とだな - 最近こうゆう小説が少ないのでとても嬉しいです! (2019年3月31日 22時) (レス) id: 64a2b0e7fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪姫 | 作成日時:2019年3月21日 1時