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153話 ページ6
〜陽side〜
あれから昼休みになって屋上についた
ココに来るまでの二人の様子を見て、仲直りしてないことがわかった
それにイラついていたオレは言うことにした
「あのさ、お前ら」
「「ん?」」
二人そろってオレを見る
「仲直りした。そうオレは思っていたが全然仲直りしてねぇみたいだな」
「は?だからなんだよ?お前にはかんけn((「ある」
オレは空の言葉を遮った
「お前ら引くに引けなくなってんだろ!いい加減、仲直りしろよ!素直じゃねぇな!!めんどくせーよ!!まず海、空に謝れ」
「なんで((「謝れ」・・・・・・・・・・・・・・ごめん」
「オレにじゃなく空にだ」
「・・・・・・・・空、ごめん」
「空も」
「・・・・・・・悪かった」
「陽」
オレは夕を見る
夕は海と空二人を指差した
二人の顔を冷静になって見ると、少し泣きそうな顔になっていた
「!?」
お、怒りすぎたか?
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作者名:星野夜空&紅夜の黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/、
作成日時:2019年12月28日 11時