検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:1,961 hit

45 ページ45

化け狸sind

兄弟…なれるものならなりたい。

でも、ボクの種族は…人間が大半だけど、1部は鬼が犯人なんだよな。

前の頭領の部下だっただろうか?

ボクは、仲間に逃げろと裏口から追い出されてなんとか生きてるけど…仲間はもう…。

「…。」

「トド松?」

十四松。

今は首伸ばして脅かそうとしても、効かないよ。

「ボク…数少なくなった仲間を殺した鬼が許せません。8割は人間に殺された。でも…残り2割は…。クソ!」

ボクは、ボソボソと呟いたつもりだった。

46→←44



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:おそ松くん , 妖怪松 , 合作
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:青葉さき&紅夜の黒猫 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年4月16日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。