7人の傘 3 /8人目/

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「…んぁ、よこ、やまくん…っ」








「エロい声で名前呼ぶんズルい」









足広げて、と言う横山くんの言う通りにすると







横「少しは嫌やって恥ずかしがらんと燃えへんわ」







ぶつぶつ言いながらも下着をズラして既にとろけそうなそこをゆっくりなぞる。








「もう…っムード壊、さんといてっ…」






微妙に怒って言うと






横「あ、その顔かわいい」







逆に乗り気になったりして。









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横山くんの長くて細い指がナカに入ってきて…









横「…めっちゃ濡れてるし」




「ん…んぁ、はっ、あ」




横「もう喋れんくらいやんな？笑」









探るようにゆっくりかき乱すから、くすぐったくて気持ち良くて






声が止まらない。









「……ん、ふぁ、はぁっ」





横「涙目やん。えっろ」









蔑むような目線の横山くんにキスされて、夢中で応える。




息が上がって、酸素が足りなくてクラクラするけど








それでもキスは気持ちいい。









やっぱりキス、好きなのかも。









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「…ん、そこ、あか、んって……！」




横「なぁに？」









横山くんの人差し指がナカをぐるぐる掻き回しながら、親指で敏感な突起を押し倒してる。








横「ナカ、きゅうきゅうに締まってる 笑」




「…言わんで、っ…」




横「…欲しい？」









わざわざ聞かんでもええこと




言わんでもええこと







私のことばっか攻めてズルいのに。









どうしても気持ちよ過ぎて求めてまうねんな。









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