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びっくりした。
一瞬、どうしようって思った私を
横山さんは気付いてくれて。
でも
バーで働いていたことは
言い出せなかった。
何でかは分からんけど、この人にだけは…失望されたくなかったから。
あんな仕事してたことがバレたら…。
私は隠すことにした。
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それから何分、何時間飲んでたんやろなぁ…
酔いが回った横山さんが電話で呼び出したのは
大倉さん、丸山さん、渋谷さんだった。
大してお酒に強いわけでもないのに、
横山さんへの隠し事に動揺してて。ビールジョッキを空にするスピードが上がってた。
渋「何やねん急にぃ」
大「横山くんもう酔ってるやん」
丸「裕ちん首、赤っ 笑 」
横「遅いでぇ〜何本飲んだ思ってんねん」
「こんばんはー」
丸「あっ中村さんはまだシラフや」
「まだまだ行けますよぉー」
酔ってる自覚なんてなかったけど
正直、呂律が回らなくて。
「あれ？上手く喋れんなぁ…」
大「うわ、こっちのが酷いわ」
って言いながら、目尻にしわ寄せて笑う大倉さんが私の横に座る。
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渋「Aはもう飲まん方がええんちゃう？」
横「すばる、AのことAって呼んでたっけ」
渋「今からや」
丸「ヤキモチ妬いとるやん〜」
横「妬いてないわ！！」
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うとうと(プロフ) - ∞黄色LOVE∞さん» 黄色LOVEさん はじめまして。本当に嬉しいお言葉ありがとうございます！たくさん褒めてもらえて、ウキウキです♪♪ 頑張ります。ありがとうございました！ (2016年8月30日 12時) (
レス) id: 688d895de1 (このIDを非表示/違反報告)
∞黄色LOVE∞ - 本当に大好きです♪進め方が丁寧で、リアリティーは占ツク一番だとおもいます！！これからも連載がんばってください！応援しています(*^^*) (2016年6月21日 23時) (レス) id: 664c2b6b90 (このIDを非表示/違反報告)
里香(プロフ) - うとうとさん» はい！楽しみにしています！ありがとうございます！ (2015年10月13日 17時) (レス) id: 7120e2e516 (このIDを非表示/違反報告)
うとうと(プロフ) - 里香さん» 励みになります。本当にありがとうございます(∩´ω`∩)期待に応えられるように、精進して参ります！他の作品も読んでくださって、光栄です＊引き続きよろしくお願いしますね( *´艸`)♪ (2015年10月13日 7時) (レス) id: 73b159c073 (このIDを非表示/違反報告)
里香(プロフ) - うとうとさん» いえいえこちらこそ。本当に楽しみにしているので、頑張ってください。保健室のほうも、読ませていただいてます。 (2015年10月13日 0時) (レス) id: 7120e2e516 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うとうと
| 作成日時：2015年8月1日 12時
