続き※ ページ18
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橙 side
あああぁ…可愛えぇ…
俺は愛おしい彼を見つめ、下をグチャリと解していく
な「…う、あぁ//…ン…ふぁ//」
少し動かす度に甘い声をあげる彼は、半開きで白を向きがちな瞳を晒し、余裕のない顔をしていた
それが何よりもそそるし、完全にアヘにする工程が楽しい
ジェ「なぁーくんー?いつもの余裕そうな笑顔はどうしたん?」
な「っるさッ//…そ、こで喋んな…//」
なーくんは瞳を横に流し、真っ赤な頬を晒す
俺はその頬に唇をあてると、もう1度胸の中心に舌を這わせた
この空間には、水音と彼の喘ぎ声が絶えず響き渡る
俺は、彼への入り口を念入りに解していた
解さないと痛いから、できるだけ快感だけをプレゼントしたい
ジェ「おー?柔らかくなってきた?…というか元からあんまり固くないわ」
な「ジェ、//ルくんじゃない人とも…し、てるから、当然…ン//…でしょ」
ジェ「なーくんは俺だけに快楽与えられてればえーの」
そう言いながらも更に中をかきまぜていく
中の線に沿ってグチャリと上下させ、3本の指をバラバラに動かす
なーくんは、ビクリと肩を揺らしては唾液を溢しを繰り返していた
可愛ええぇ…
ジェ「んー…?そろそろええかな?」
そう問いかけると、彼は虚ろな瞳を此方に向け、瞬きを1度した
多分OKの合図だ
ジェ「じゃあちょっと失礼するで〜」
俺は彼の細い腰を掴むと、クルリと回転させ、仰向けの状態にする
彼は横を向き、下に散乱している着物をギュッと掴んだ
な「…ん//い、よ…//」
ジェ「……よし…じゃあいくで……っ!」
な「…ひ、…うああぁッッ!?!!?///」
瞬間、俺は彼の腰を固定し、勢いよく突っこむ
彼は背中を大きく反りあげ、悲痛な叫び声をあげた
な「あぁ//うぁ…ふ、…あぁあぅッ///」
パンパンと激しい水音が鳴り、横を向いた彼はすでにアヘ気味で俺の興奮をそそる
そして俺のモノの回りからは、赤黒い血がコポコポと流れてきた
擦れる度にその量は増し、床を真っ赤に染めていく
な「…う、ぁ…//強ッ//痛い…よ、ッ//」
ジェ「すぐ気持ちよくなるから我慢してぇや」
俺は彼の汗に濡れ、真っ赤に染まる耳元で呟くと、早く彼を快感に走らせるために、強く深くモノを刺しこんでいった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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うと。(プロフ) - いちごさん» コメントありがとうございます!ログインなさったのですね!お気に入り登録まで…!投稿頑張りますね! (2020年5月27日 16時) (レス) id: bc02d80664 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - やっと見つけました!前もコメントさせて頂いたいちごです! お気に入り登録失礼します。投稿頑張ってください!! (2020年5月27日 16時) (レス) id: 0dbcfa3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
うと。(プロフ) - 乃蒼さん» わわっ、タグの考案者様ですか?こちらこそありがとうございました!とても助かります泣 私の方が拡散力ないと思いますが頑張りますね!読んでくださってるんですか!?ありがとうございます泣 更新頑張ります! (2020年5月14日 10時) (レス) id: bc02d80664 (このIDを非表示/違反報告)
乃蒼(プロフ) - コメント失礼します!sxpxタグの変更ありがとうございます!自分じゃあまり拡散出来なくて、変えて頂けて本当に嬉しいです!小説もいつも読ませていただいています!更新頑張ってください! (2020年5月14日 8時) (レス) id: d1757aecd4 (このIDを非表示/違反報告)
うと。(プロフ) - 椿姫さん» 上手く書けてますか…!?とっても嬉しいです泣 私前垢で1年以上苺様の腐小説書いてたのでそれもあるかもです、!無言で全部消してしまって少し申し訳なく…wえぇ、弟子入りしますか!?今なら入会無料ですよ(?) (2020年5月14日 8時) (レス) id: bc02d80664 (このIDを非表示/違反報告)
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