episode 1.2 絶望という名のゲームの始まり ページ4
、
ない「おぉ〜、教室だ」
スマ「学生時代が懐かしいね〜」
なろ「もうゲーム始まってるってのに気楽だねスマイリー君w」
会場にプレイヤー達が集まる。
その時だった。
？「ﾖｳｺｿ！ｼﾞﾝﾛｳｹﾞｰﾑﾉｾｶｲﾍ！」
明らか変声器で変えている様な声が聞こえて来た。
全員「…」
かも「アナウンスでシリアスな雰囲気出しといて何やってんだゲーマs………っ！？」
？「ｱｰ､ﾂﾚﾅｲﾅｰ｡」
「折角空気の流れ変えてあげようと思ったのに〜」
そこには、12人が知っている少女…Aがいた。
そう、人狼ゲームを彼らに進めたのは彼女なのだ。
ほと「え、なんでAが此処に？」
？「A？ああ、この容姿の名前ね。まあ姿はそう見えても中身は違うんでね。」
if 「どういうことか分からん…」
？「ま別人だと思ってくれればオッケーだよ。」
「改めて、この人狼ゲームをプレイして頂きありがとうございます。そしてようこそ、
人狼ゲームの世界へ。ゲームマスターの“ユーエヌオーエン”と言います」
初兎「ユーエヌオーエン？」
オーエン「そう、今後はゲームマスターかオーエンちゃん、好きな方で読んでくれていいよ。」
「さて、君達も“傍観者”達も待ちくたびれていると思うから早速始めようか。」
悠佑「傍観者？」
オーエン「君達は人狼ゲームのルールを知っていると思うから省かせて貰うよ」
「今回配分された役職は市民、人狼、占い師、霊能力者、狂信者、狩人、怪盗、パン屋
となっております」
オーエン「それでは皆様、会議を始m「ちょっと待って」ん？」
「なんだい、皆待ってるんだから…もしかして焦らされて興奮するタイプ？」
りう「そういうんじゃないけど、役職に何人配分されたか聞いてないよ」
オーエン「え、うん。だって言ってないもん」
りう「は？ルールと違うんだけど」
オーエン「言ってなかったね、此処で追加ルール！役職に何人いるかは分かんないよ☆」
スマ「そんなルールあるハズg
オーエン「うるさい！ゲームマスターに逆らうな！このゲームの決定権を持ってるのは
僕なんだよ」
一瞬でその場の空気が凍てついた。誰しもが、同様したはずだろう。
初兎「…そのルール、乗ったわ」
悠佑「初兎！？」
オーエン「これくらいしないと面白くないでしょ？誰が敵で味方か、その役職が何人いるのか。
あはは、ゾクゾクするね♪」
ーーー
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あゆら@ラビワド - さきさん» 「文字数まじ恨む」て作者が言ってたよ…あはは… byオーエン (2022年4月10日 20時) (
レス) id: e7e1bd2554 (このIDを非表示/違反報告)
さき - 文字数ー！ (2022年4月10日 16時) (レス) @page14 id: 51e47c3894 (このIDを非表示/違反報告)
あゆら@ラビワド - 気の抜けた炭酸水さん» ああ、僕もびっくりした。まさかオーエンがこんなにも早く復活するとは…人狼ゲームの真相、その目でちゃんと見届けてくれ。 byみつば (2022年3月28日 11時) (レス) id: e7e1bd2554 (このIDを非表示/違反報告)
気の抜けた炭酸水 - まだ終わりは来ないの…(ずっと続いて欲しいとか思ってませんから！！)悪夢で終わると思ったのに…なんかめっちゃ何度も期待をうらぎられましたwそらねこちゃんの絶望した感じ、好きです() (2022年3月28日 8時) (レス) @page49 id: f054523930 (このIDを非表示/違反報告)
気の抜けた炭酸水 - やっぱり…ｳﾜｧｧｧ��(ﾟДﾟ) (2022年3月26日 19時) (レス) id: f054523930 (このIDを非表示/違反報告)
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