。。。 ページ7
ほたる様のリクエストによりusss様追加。
＿＿＿
urt.ver
「うーらくん！」
「……何」
「こっちおいで！ぎゅー！」
「嫌」
「なーんーでー！！」
「どうせまた変なことするでしょ」
「ぐっ……」
「ほら、図星じゃん。」
「うー！！」
「俺、今から放送するからじゃーね。」
「……ねぇ、うらくん」
「……何」
「こっち向いて」
「……？いいけど……んむっ！」
ちゅ。
Aは、悪戯っ子の様な笑みを浮かべながら、彼にキスをした。
「ひひ、どぉ？びっくりした？」
「な、あ、えっ……」
「……嬉しかった？」
「はっ……！？う、嬉しくないから！！あほ！！」
どうやら彼は真っ赤になって、部屋に篭ってしまったようだ。
「……ふふ、やっぱうらくんはかわいーな。次はどうしてやろうか。」
先程の悪戯っ子の様な笑みではなく、悪魔の様な笑みを浮かべているAであった。
sm.ver
「ねぇ、まーくん？」
「はいはい、なんや？」
「ほっぺぶにゅー！！」
「ふぇ、は、ひょ！？」
「むにむに〜！」
「ひゃめーや、にゃ？」
「……は？にゃって可愛いかよ。」
唐突の多重人格。
怖いものだ。
「ふ、はぁ。ちょ、なにすんねん。」
「ほら、上向いて。」
「……ん？」
ちゅっ。
「……ぉわ。どしたん。」
「え、にゃって言われたらキスしたくなった。」
「何言っとんの」
「さぁ」
「はぁ」
全体的にグダグダしているカップルである。
skt.ver
A/side
さかたんは、俺の女王様的存在である。
普段から精一杯尽くして、さかたんの無理難題もこなしてるつもりだ。
……だから、
「なぁなぁ」
「なんや」
「キスしようぜ」
「これまた唐突な。その心は」
「気まぐれ」
キスのご褒美くらい、もらってもいいんじゃないの？
と、考えたのだが。
「なるほど、却下」
「なんで！？」
「え、気分やけど」
我が女王様は、気分でコトを決めてしまうようで。
じゃあこっちも身勝手な感情で動いてやりましょうと。
「……ひどいぞ！！俺泣くぞ！！」
「あーはいはいめんどいからどうぞ。はよせい」
「……まだ？まってるんやけど……んっ」
「え、なにその反応かわ」
「どこにキスしてんねん！！」
「……首？」
「このノリなら口やろ！！はいもっかい！！」
「えぇ……？」
ちょっとまって、こんなの予想してない。我が女王様、本当に気分屋すぎないか。
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はくはく - わー！私の推し歌い手さんが沢山いる！男主作品大好きなんです！なんかもう、ありがとうございます...（浄化） (2023年1月1日 19時) (
レス) id: c0be3ab978 (このIDを非表示/違反報告)
じゅじゅに東リベにすとぷりに推しがいる野郎 - うち、女なんで男主の奴オリキャラの名前でやってんですよ。ふわって言うんですけど、るすくんとのふわふわカップルのふわぁ！！ (2022年11月13日 9時) (レス) @page37 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
みつば - メアリーさん» わぁ、そうやったんですね！ありがとうございます、すみません……今から更新されたの見ようと思います！楽しみです！ (2021年12月27日 16時) (レス) id: 1997520eda (このIDを非表示/違反報告)
メアリー - みつばさん» コメントありがとうございます。現在書かせていただいております。多分23:00頃くらいに公開するかと思います！ (2021年12月26日 21時) (レス) id: bca9f33aa3 (このIDを非表示/違反報告)
みつば - 最高でした……もし、これから書くつもりだったら申し訳ないんですが、utitさんからキスするverもお願いできますでしょうか…？もし書く予定だった場合ほんまに申し訳ありません！ (2021年12月26日 21時) (レス) @page36 id: 1997520eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メアリー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/meare-/
作成日時：2021年11月28日 23時
