。。。。 ページ37
gr.ver
A/side
「んね、金城くん。」
「はいはい、なんやA。あとその呼び方やめーや。」
「金城くんって、腰痛くないの?」
「は?」
え、即答。泣く。
ぴえぇぇぇぇ……
「いや……ほぼほぼ毎日俺とシてんじゃんか。腰痛くないの?肉チョモのときとか、ちゃんげろソニック前日とか。」
「そりゃ痛いわ。……でも、Aになら……って感じなんよ。
だから、平気……」
少し赤くなった耳。ふいっとそむけた顔に、口元に当てた綺麗な手。頭の中どピンクの俺には、金城くんの行動全てが誘っているようにも見れてしまう。
「……へぇ、可愛いこと言ってくれるじゃ〜ん♡そんなとこもぉ、すき♡♡」
気づいたら、金城くんをかたいフローリングの床に押し倒していた。
「ハァ!?おまっ、頭おかしいんとちゃうんか、」
うるさい口は封じなきゃね。
俺は、そのまま金城くんに深いキス…ディープキスをした。
この可愛い顔が見れるなら、俺はなんだってできる気がするなぁ、なんてね。
「ん゛〜ッ!ぁ゛……ん゛っん……〜〜ッ!!ゃ゛、ぁ……、ん゛んッ…」
俺特有の長い舌で、既に開発済みの金城くんの喉の奥をチロチロと舐める。
あ゛〜最高……
「ん゛ぐっ……!?ん゛……ッ……!」
……あれ、ビクビクしてる。もしかして……
「ふぅ、ふー……ね、きんじょ、くん…もしかして、イっ……」
「う、うるひゃ……そんなん、ふー……どうでもええ、からぁ……は、よ……べっど……」
「……動けなくしたろ。ぐずぐずにして、腰から下、動かせんくしたるからな。覚悟しときぃよ?」
返事は聞かずに、ベッドに連れて行く。
そして、そのまま__。
232人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はくはく - わー!私の推し歌い手さんが沢山いる!男主作品大好きなんです!なんかもう、ありがとうございます...(浄化) (2023年1月1日 19時) (レス) id: c0be3ab978 (このIDを非表示/違反報告)
じゅじゅに東リベにすとぷりに推しがいる野郎 - うち、女なんで男主の奴オリキャラの名前でやってんですよ。ふわって言うんですけど、るすくんとのふわふわカップルのふわぁ!! (2022年11月13日 9時) (レス) @page37 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
みつば - メアリーさん» わぁ、そうやったんですね!ありがとうございます、すみません……今から更新されたの見ようと思います!楽しみです! (2021年12月27日 16時) (レス) id: 1997520eda (このIDを非表示/違反報告)
メアリー - みつばさん» コメントありがとうございます。現在書かせていただいております。多分23:00頃くらいに公開するかと思います! (2021年12月26日 21時) (レス) id: bca9f33aa3 (このIDを非表示/違反報告)
みつば - 最高でした……もし、これから書くつもりだったら申し訳ないんですが、utitさんからキスするverもお願いできますでしょうか…?もし書く予定だった場合ほんまに申し訳ありません! (2021年12月26日 21時) (レス) @page36 id: 1997520eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:メアリー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/meare-/
作成日時:2021年11月28日 23時