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9話 ページ9

リハがはじまった。ライブは初めてだから、分からないこともあるし、間違えることもいっぱいある。何回も間違えるとか自分が嫌になるな。
ま『かれんさん、自分をおいこまないで。少なくとも僕が初めてライブをしたときよりは出来てるから。』
セ『かりん、最近の練習かなり無理しとらん?力抜いてごらん?、、、かりんはどんなライブにしたいん?』
「わたしは、、、わたしの声で、笑顔で、一人でも救いたい!幸せにしたい!!」
セ『その気持ちを忘れんと歌ってみな?』
「はい!!」

そこからの練習では、ミスも減った。いよいよ明日は本番だ。悔いはしない。させない。









ひとつ不安なんは目眩やな。最近症状でとる、、、お願い。明日だけ、目眩がありませんように。

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へんざん(プロフ) - 初めて小説を書いているので、見にくいところや変な部分があると思います。そういったところや、リクエストなどは感想欄に書いていただけたら幸いです! (2021年4月21日 16時) (レス) id: f8ed19be56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:へんざん | 作成日時:2021年3月16日 19時

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