検索窓
今日:20 hit、昨日:0 hit、合計:7,584 hit

8話 ページ8

そこから何回も打ち合わせをし、近々リハも始まる。
っといっても今日は会場にみんなで見学に行くんだかれど。
  〜電車の中〜
ふぅ、席にすわれた。すわらんとあかんのはつらいな『ちょっとあんた!席譲りなさいよ。』
「(もう何なんこのおばさん。)あの、私ヘルプマークつけていますが?「そんなの関係ないし、だいだい若いし、ただの思い込みでしょ?譲るのが当たり前なの!』、、、はぁ。分かりました。」
『最初からそうすればよかったのよ。』

そんな声を後に電車をおりた。知名度ないのは知っとるけれど、さすがに悲しいな。



このとき私はきづけなかった。見慣れたひとがいたことに。






?『かれんさんがヘルプマークをもっていたなんて。社長に報告しなければ。もしものことを防ぐためになんとかしなきゃ。』

9話→←7話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:病気 , 夢主あり , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

へんざん(プロフ) - 初めて小説を書いているので、見にくいところや変な部分があると思います。そういったところや、リクエストなどは感想欄に書いていただけたら幸いです! (2021年4月21日 16時) (レス) id: f8ed19be56 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:へんざん | 作成日時:2021年3月16日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。