8話 ページ8
そこから何回も打ち合わせをし、近々リハも始まる。
っといっても今日は会場にみんなで見学に行くんだかれど。
〜電車の中〜
ふぅ、席にすわれた。すわらんとあかんのはつらいな『ちょっとあんた!席譲りなさいよ。』
「(もう何なんこのおばさん。)あの、私ヘルプマークつけていますが?「そんなの関係ないし、だいだい若いし、ただの思い込みでしょ?譲るのが当たり前なの!』、、、はぁ。分かりました。」
『最初からそうすればよかったのよ。』
そんな声を後に電車をおりた。知名度ないのは知っとるけれど、さすがに悲しいな。
このとき私はきづけなかった。見慣れたひとがいたことに。
?『かれんさんがヘルプマークをもっていたなんて。社長に報告しなければ。もしものことを防ぐためになんとかしなきゃ。』
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へんざん(プロフ) - 初めて小説を書いているので、見にくいところや変な部分があると思います。そういったところや、リクエストなどは感想欄に書いていただけたら幸いです! (2021年4月21日 16時) (レス) id: f8ed19be56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:へんざん | 作成日時:2021年3月16日 19時