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27話 ページ27
最初はすごく下手で女子の歌い手ってこともあってすごく叩かれていた。でも、ずっと、『たった1人でも救える歌を』って思いながら歌っていたら気づいたらたくさんの人に聴いてもらえるようになったり、私を好きに、応援してくれる子もいてくれるようになって、“歌い手”として活動するのがすごく好きになった。
でも、私はこれで終わりたくない。もっと、みなさんのように多くの人を救えるような歌を歌いたい。それが、私ができる唯一の恩返しをふる方法なんだから。だから、私はライブはしない。いつか、、みなさんみたいになれたら…。
って、引っ越しの準備しなきゃ!わたるくんにすごい迷惑かけちゃうなぁ…。でも、東京に行くからにはもっと両立して、どっちも楽しくしたいな。
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へんざん(プロフ) - 初めて小説を書いているので、見にくいところや変な部分があると思います。そういったところや、リクエストなどは感想欄に書いていただけたら幸いです! (2021年4月21日 16時) (レス) id: f8ed19be56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:へんざん | 作成日時:2021年3月16日 19時