secret sickness 歌い手

15話 ページ15

「ごめんね、わたるくん送ってくれて。」
う『いーの。かりんを1人にさせたくなかったし。それにかりんのこと心配だし､､､あ、かりんまた、コラボしないか？』
「え、いいんですか！？あ、でもわたし名古
屋に住んでいるので、なかなか会えませんよね。どうしましょう？」
う『そこまで、焦らなくて大丈夫だよ。俺もコラボも逃げないし。それにさ、コラボっていっても歌うことだけじゃないだろ？コラボで歌うのは遅くなるかもしれないけど、配信があるだろ？だから、一緒に今度配信しないか？』
「ぜ、ぜひよろしくお願いします！わたし仕事頑張って、早くうらたさんと、配信できるようにしますので！！」



う『なんで敬語なの？』
「わたるくんは、友達だけれど、うらたぬきさんは大先輩ですので！それに、わたしにとっては、、、、、、わたしにとって、うらたぬきさんは命の恩人でもあるので。」
う『え？それってどういうこ「わたるくん。駅まで送ってくれてありがとう。」あ、ああ。また、､､配信一緒にしような！』
「！またね、わたるくん！」





絶対だよ？わたしがんばるから。だから、待っててね。わたるくん。

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