第4話！ドキドキ列車！ ページ5
キングズ・クロス駅
9と3〜4番線
ナタリアは、コンパートメントの窓から顔を出して両親と話していた。
だが、すぐに出発のときとなった
母「ナタリア、元気でね」
父「勉強もしっかりな」
ナタリア「はーい！
お母様っお父様っ！さようならー」
ナタリアは身体を窓から出して
母と父が見えなくなるまで手を振った。
ルーナ「良い両親だね」
1人だと思っていたのでナタリアはびっくりして
振り返った。
ナタリア「……ビックリしたぁ。ありがとう！
えっと貴方は？」
ルーナ「私はルーナ・ラブグッド」
ナタリア「私はナタリア・フルフォードよろしくね！」
ルーナ「うん よろしく。貴方って元気いっぱいね」
ナタリア「ありがとう！ルーナも…あっ ルーナって呼んでもいい？」
ルーナ「うん、いいよ。私もナタリアって呼ぶね」
ナタリア「うん！ あのさ、ルーナは行きたい寮とかあるの？」
ルーナ「どこでもいいかな。ただ、私に合ってる寮がいい」
ルーナがそう言って微笑んだとき
『ガラガラッ』 と扉があいた
ハーマイオニー「貴方たちカエル見なかった？」
ナタリア「……あっ、えっと」
ナタリアはビックリしてルーナを見た
ルーナ「見てないよ。どうかしたの？」
ハーマイオニー「ネビルのカエルがいなくなったのよ」
ナタリア「…ネビル？」
ハーマイオニー「コンパートメントで一緒になったんだけどカエルがいなくなったみたいだから一緒に探してるの。いないならいいわ。
じゃあ、私は他のところを探さないと行けないから…じゃあね」
ナタリア「…うん、バイバイ」
ナタリアは呆気にとられて言った。
ルーナ「面白い子だったね カエル見つかるといいな」
ナタリア「そうだね…」
✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄
次に続きますっ！
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ライリー＆モンナ - 恋LOVE愛さんありがとうございます。初コメントに思わずにやけました！テンポ良く更新していきたいと思います。スリザリンの後継者を書くとき毎回悩むので、恰好いいと褒めて頂けて、これからも頑張ろうと思います！ (2015年2月14日 21時) (
レス) id: 6bf0e89432 (このIDを非表示/違反報告)
恋LOVE愛 - 凄く面白かったです！特に、スリザリンの後継者が格好いいです。ストーリー的にも面白く、続き読みたいです。 (2015年1月17日 18時) (レス) id: d9b5d79721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライリー＆モンナ | 作成日時：2014年11月10日 23時
