第17話！贈り物の箒2！ ページ18
ハーマイオニーと一緒にハリーとロンを探す
2人はいつもより朝食を早く食べて
おくりものを持って大広間から出て行った
ハーマイオニーが言った通りに中庭を探す
すると案外すぐに見つかった
ナタリア「ハリー！ロン！何してるの？」
ハリーとロンのところへ走る
どうやら、先生もいるらしい。
ロン「いや、なんでもないよ」
ロンが何かを隠そうとしたがハリーが
ハリー「箒を貰ったんだ！」
ナタリア「箒？すごい！」
私がでかい声で言うと後ろから走ってきた
ハーマイオニーが言った
ハーマイオニー「はあはぁ。
ハリー、ロン、ナタリア！授業始まるわよ」
ロン「急がなきゃ！」
フーチ「箒は私が直しておくので授業に急ぎなさい！」
さっきはいたマルフォイはいつの間にか居なくなっていた。
4人は急いで授業に向かった。
大広間・昼食どき
ロン、ハリー、ナタリアの3人で歩いていると
ドラコ「ポッター！」
ハリー「…どうしたの？」
ナタリア「こんにちは！」
ロン「ナタリア…」
ドラコ「こんにちは…ポッター！今日の夜トロフィー室で決闘だ！」
ナタリア「決闘⁉」
ドラコ「声がでかい！」
ナタリアは後ろを振り向く。
するとハーマイオニーと目が合った
ナタリアは一応はにかんでおいた
ロン「いいよ。僕が仲裁にたつ」
ドラコ「じゃあ、忘れるなよ」
ドラコはスリザリンのテーブルに帰っていった。
ナタリア「ハリー行くの？」
ハリー「いや、フィルチに言えばいい。
夜、トロフィー室にスリザリンの生徒が行くそうです。って」
ロン「えっ！冗談だろ？
僕、あんなにカッコ良く言っちゃったよ？」
ナタリア「…どちらでもいいけどハーマイオニーが」
ハーマイオニー「あなたたち、行くわけじゃないでしょうね？」
ロン「君、聞いていたのかい？」
ハーマイオニー「聞こえたの！
どっちでもいいけど、寮のこともきちんと考えて！もし見つかったらどうするの？」
ロン「君には関係ないだろう！行こうハリー」
ハリーとロンは行ってしまった。
ハーマイオニーが寂しそうに見た
ナタリア「私はいかないよ」
ナタリアが言うとハーマイオニー安心したように笑った
ハーマイオニー「ちょっとキツかったかな？」
ナタリア「大丈夫だよ。次の授業頑張ろ！」
ハーマイオニー「そうね！」
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ライリー＆モンナ - 恋LOVE愛さんありがとうございます。初コメントに思わずにやけました！テンポ良く更新していきたいと思います。スリザリンの後継者を書くとき毎回悩むので、恰好いいと褒めて頂けて、これからも頑張ろうと思います！ (2015年2月14日 21時) (
レス) id: 6bf0e89432 (このIDを非表示/違反報告)
恋LOVE愛 - 凄く面白かったです！特に、スリザリンの後継者が格好いいです。ストーリー的にも面白く、続き読みたいです。 (2015年1月17日 18時) (レス) id: d9b5d79721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライリー＆モンナ | 作成日時：2014年11月10日 23時
