第15話！得意な授業3！ ページ16
ハリー「返せマルフォイ。それはネビルのだぞ！」
ドラコ「……嫌だね。ロングボトム自身に見つけさせる」
ドラコはほうきを持って飛ぼうとした
ナタリア「ハーマイオニー、
マルフォイってネビルのこと好きなの？」
ナタリアはわざとでかい声で言った
ドラコ「はぁっ？フルフォード！
いい加減なことを言うな！」
ドラコはあわや思い出し玉を落とすところだった。
ナタリア「だってさ、好きな子ほど構いたいって言うでしょ？」
そう言うと、グリフィンドールの1年生は笑い出した
ロン「流石、ナタリア！
マルフォイ、お前そうだったのか」
ハリー「そういえば、昨日もネビルに構ってたよね。そういうことだったんだ」
ハリーはわざとらしく言った。
ドラコ「違う！俺はあの……とにかく違う！」
ドラコはほうきで空高く飛んだ
ドラコ「どうしたポッター？ついて来られないのか？」
ハリー「ちょっと行ってくる」
ハリーはほうきを持ち飛んだ
ハーマイオニー「ハリー！飛んじゃダメよ！あなたほうきの飛び方もわからないでしょう？」
ハリーはハーマイオニーの声を無視してドラコを追いかけていく
ライリー「(ドラコもまだまだだな
フルフォードにバカにされるなんて)」
空中でなにやら言い争っていたようだが、
ドラコが大きい声で奇声を上げてから思い出し玉を思いっきり投げた
ハーマイオニー「ハリー！」
ハリーが凄いスピードで思い出し玉を追いかける。
そして、掴んだ！
一同「ハリー！凄い！」
ハリー「いや、まぐれだよ！」
マクゴナガル「ハリーポッター、来なさい！」
ハーマイオニー「先生！ハリーは違うんです！」
マクゴナガル「いいから来なさい」
ハリーはマクゴナガルと一緒に城の中へ入っていった。
ハーマイオニー「全てマルフォイのせいなのに！」
ドラコ「最悪の場合退学だろうな」
ドラコはドヤ顔をして言った
ライリー「その時はドラコも退学だろうけど」
ナタリア「そうよ！私がいくらでも先生に話す」
ナタリアとライリーはドラコに どんまい と視線を送った。
ドラコの顔はみるみる内に青くなった
それを見た2人の心はドラコをいじり倒すことしか考えてなかった
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ライリー＆モンナ - 恋LOVE愛さんありがとうございます。初コメントに思わずにやけました！テンポ良く更新していきたいと思います。スリザリンの後継者を書くとき毎回悩むので、恰好いいと褒めて頂けて、これからも頑張ろうと思います！ (2015年2月14日 21時) (
レス) id: 6bf0e89432 (このIDを非表示/違反報告)
恋LOVE愛 - 凄く面白かったです！特に、スリザリンの後継者が格好いいです。ストーリー的にも面白く、続き読みたいです。 (2015年1月17日 18時) (レス) id: d9b5d79721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライリー＆モンナ | 作成日時：2014年11月10日 23時
