【募集企画/無限募集】童話ヴァンジェアンス【3L可能】

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▽童話の森

童人たちが住み着く森。年齢性別種族問わずに、様々な童人が住み着いている。

個性的な童人達が住み着いている一方、テネブラー、ユージュアラーで別れる傾向があり、テネブラーが住み着いている区域は全体的に仄暗く暗澹としている。見えないことはないが、些か暗めな為常にランプや何かしらの灯りを所持したほうが良いだろう。
逆に、ユージュアラーが住み着く区域は明るい。明るく、陽気に満ちており木漏れ日から太陽が差していたりとまさに『童話』の世界。ユージュアラーが住み着く区域は動物が住み着く傾向があり、物語に出てくるような森を連想してくれていいだろう。

テネブラーが住み着く区域は『テネブラーの森』、ユージュアラーが住み着く区域は『ユージュアラーの森』と呼ばれ、境目では看板が立てられている。

テネブラーの森、ユージュアラーの森、両者にも共通するのだが童話の森とは、不思議な空間である。
葉っぱが異様に大きかったり、とても小さな家があったり。本来の姿の物もあれば、大小が異なる物も存在している。
そして、童話の森とはその名の通り『童話』が実っている木が存在したり、童話自体が落ちている、なんてことも。


▽フェアリー・アルマ

童人が常に装備している『童話本』の事を指す。彼らが持っている『童話本』が武器の鍵となっており、肌身離さず常備している。
仕舞い方はそれぞれで異なるが大抵の場合、本専用のホルスターやショルダー等を腰や足に巻き、そこに童話本を仕舞っている。その童話本は必ず、その童人と関わる童話本だ。
童人である以上、その童話本は童人からすると命と対等のものとされている。

上記にも記載してある通り童話本が武器の鍵となっている。願った時に本を取り出すと風が巻き起こり勝手にページが捲れ、どこからともなく表れた光のオーブが本に集まる。そして、強く光ると童話本が武器になるという仕組みだ。

その武器は、必ず自身が出演する童話に関するものが武器となっている。例えを出すと、桃太郎の武器は日本刀、といった感じだ。

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