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もんもんと心の中で言い訳をしていると途萎が突然わたしの腕を掴んで
「はい、私は浦村 途萎と言います。一途はし・ん・ゆ・うです。一途に何かしたら仲間だろうとなんだろうとぶっ殺すんで、よろしくお願いしま〜す。」
とリーダーのひとの方を向いて言い、礼をした。
…なんだろう。笑ってるのがさらに怖い。
視線がわたしの時以上に集まって眼圧で殺されそうになるが他のひとがすぐに自己紹介を続けてくれたので助かった。
相変わらず途萎はわたしの腕を掴んであのひとを睨んでいた。
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レイレイン - 更新しました。 (2021年7月9日 16時) (レス) id: 7452374b41 (このIDを非表示/違反報告)
レイレイン - 少し更新します。 (2021年7月9日 15時) (レス) id: 7452374b41 (このIDを非表示/違反報告)
柊 琥珀(プロフ) - 更新しました。続編に移動しましたので、リレー小説派続編の方で再開を御願いします。また、パスワードは変わっておりません。 (2021年5月13日 18時) (レス) id: 435b6bd12b (このIDを非表示/違反報告)
柊 琥珀(プロフ) - 更新します (2021年5月13日 15時) (レス) id: 435b6bd12b (このIDを非表示/違反報告)
セイラ★ - 更新しました。 (2021年5月13日 15時) (レス) id: 37509ad08d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊 琥珀 x他13人 | 作成日時:2021年4月28日 23時