リアム×モンスターフィリア ページ4
リアムseid
おはようございます。
私、ロキ・ファミリアで雑用係をさせて頂かせてもらっています。
【リアム=アレキウス】と申します。
このような華奢ななりですが、れっきとした男性です。 以後、お見知り置きください。
貴「うわぁ! すっごい!!(☆∀☆)キラキラ」
私の隣を歩いておられるこの方は、我がファミリアの主神、ロキ様のご友人のA様です。 噂では聞いていましたが、とてもお美しい方で、僕なんかが隣にいて良いのやら。
リアム「A様はどこか行きたいところは御座いますか?」
貴「いやー…
僕、ここに来たばっかりだから何がなにやら…((汗」
リアム「そうですか…では、モンスターフィリアを見に行きませんか?」
貴「もんすたーふ、ふぃりあ?」←
リアム「はい、ガネーシャ・ファミリア主催の年に一度の大きなお祭りです
あそこに見える闘技場を丸々占有して、ダンジョンで捕まえて来たモンスターを観客の前で調教するんですよ!」
貴「だっだんじょん…って?」
リアム「闘技場とは少し離れたところに…ほら、あそこの細長い塔のことです
あの塔の中にモンスターがいて、地下へと下りるごとにモンスターは強くなっていきます」
貴「そのモンスターって、誰でも倒せるの?」
リアム「いいえ、モンスターを倒せるのは、神から恩恵を与えられたファミリアの者のみです
一般人では、太刀打ちできませんから((苦笑」
貴「へぇー、リアムさんは詳しいね!」
リアム「私も雑用係ですが一応、ロキ・ファミリアの一員ですから((ニコッ」
まぁ こんな体つきなので、一度もダンジョンに潜らせてもらったことは、ないんですけどね?
貴「僕もいつかは、ダンジョンに潜るのかなー…」
リアム「嫌なんですか?」
貴「んー、痛いのとかはちょっと怖いかなーって(´∀`)」
ダンジョンに潜るのが怖い…っかぁ。
リアム「そうですね…」
貴「? リアムさん?」
リアム「あっいえ何でもありません!
少し考え事をしていました!
えっと……そっそうだ、モンスターフィリアでしたね!
見に行きますか?((汗」
貴「うん、見に行きたい!」
リアム「では、向かいましょう!
早くしないと終わってしまいます!」ダッ
貴「おうっ!((ニカッ」ダッ
リアム「…」
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あ - あああああ (2019年4月21日 1時) (レス) id: 110c5c6e64 (このIDを非表示/違反報告)
アニメlove - 二つ名考えて見ました。「戦場の蓮」は、如何でしょうか?面白かったです! (2017年7月26日 22時) (レス) id: 59a59afc7f (このIDを非表示/違反報告)
しゆ(プロフ) - 面白かったです!更新頑張ってください! (2017年4月23日 13時) (レス) id: e47a2c176f (このIDを非表示/違反報告)
ストレス兎(プロフ) - ありがとうございます! (2017年3月6日 16時) (レス) id: dc690a574f (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 - せん越ながら二つ名の意見を出したいと思います。「藤白の戦乙女(ふじか)」、「紫銀の撃(しぎんのげき)」中二病全開ですいません。少しでも参考にして頂いたら幸いです。 (2017年2月15日 23時) (レス) id: 45e789a2c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ストレス兎 | 作成日時:2016年12月10日 17時