我らが総統の生活【w,rw，rd！】

生活1‐6 ページ6

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朝ごはんを早く切り上げ部屋に戻ると兄さんがソファに座って煙草を吸っていた

俺に気づくと火を消した



『おかえり、そしておはよう兄さん』

ni「おう。グルッペン俺に会いたくて早く来たんか？」

『そんなわけないだろう。早く食べ終わっただけだ』

ni「そっか...。ハメ外してええのに」



その言葉を聞いていつもの自分から型を外す

兄さんに飛びつくと抱きとめてくれた



『兄さん、兄さん』

ni「なんやグルッペン」

『なんでもない。寂しかったゾ』

ni「俺も寂しかったわ...。でもますぐに出やなあかんのやんな...」

『...そうか』



今の兄さんの顔は(´･_･`)←こんな顔をしている。
兄さん兄さん...と呟きながら頭をぐりぐりすると咳払いをされ頭をわしゃわしゃと撫でられた。もちろんそのあと直させた



『...よし、俺は充電完了だ。報告は』

ni「(元に戻った...)
前の戦争で失った量の倍仕入れた。それとヒジキ王国から遊びに来てくれるお礼で爆弾やら色々もらった」

『ヒラさんたちから！近々お礼に行かないとな...』



お菓子でいいだろうか。そのあと一緒にゲームできるといいな...



ni「グルッペン...。いつ俺だけのになってくれるんや？」

『さぁな。今は誰のになる予定は無い』

ni「...絶対堕とすからな」

『せいぜい頑張ってくれ。そろそろトン氏が来る頃だ、離れておいた方が((tn「グルさーん、これ......兄さん...？俺のグルッペンから離れよか」
言わんこっちゃない。それと俺はお前のじゃないゾ』

ni「わかったからその粛清剣おさめよ、それに俺今からまたでるから」

『そうなのか、いってらっしゃい』

tn「うーん、そっか〜。頑張ってな！」

ni「おう。ありがとな」



兄さんが出ていったのを確認し、俺も部屋を出ていこうとするとトン氏に首根っこを掴まれた。おかげでぐぇっと変な声がでたぞ



tn「何逃げようとしてるんですかねぇ」

『い、いや？逃げようとはしてないゾ』



声が裏返り早口で言うと抱き上げられ椅子に座らされどこからか出した紐で括りつけられた。

あぁ、終わった(絶望)

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