我らが総統の生活【w,rw，rd！】

生活1‐5 ページ5

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書類が終わる寸前で俺の意識は落ちそのまま寝てしまった。そして起きるとベットで寝ていた。それも上着や硬っ苦しいものは全て脱いで。

誰かがやったのか...？



『誰かは分からないがお礼言わないとな...』



朝ご飯は8︰30からで、今の時間は6時すぎ。お風呂に入ろう

着替えだけを持ち部屋を出て共同の風呂に入る。シャワーが全ての疲れを流してくれる。

ゆっくりしていると扉を叩かれた。



『誰だ』

「俺！」

『シャオロンか...どうした。』

sh「いや、俺寝過ごしたから朝シャンしよう思ったらグルッペンおったで...
いつごろ終わる？」

『もうすぐだ、それに全部洗い終わって風呂に入っている。別に入ってきていいぞ』

sh「え？！」

『何を恥ずかしがることがある、お前が20になる前まで一緒に入ってただろう』

sh「うー...でも......ぁぁぁ...まぁ、いいや...」



扉を開けて入ってきたシャオロン。もちろんタオル巻いてあるぞ

昔より成長したな...



『こんなに筋肉ついて...』

sh「あ、あんま見やんといて！？」

『はいはい』



なんか最近「はいはい」ってすごく使う気がする。なんて考えてぼーっとしていると隣にシャオロンが入ってきた



sh「...相変わらず胸は変わらんな」

『今ここで叫んでもいいんだゾ』

sh「ごめんて！でも...ほんと、なんもかわらん...」

『お...？』



腕を引っ張られ抱きしめられる。ピタリと肌と肌が触れ合ってしまい少し恥ずかしい



sh「背中の傷...俺がつけた...」

『...別に気にしてなどいない。』

sh「俺は気にする！綺麗な背中やのに...... 」



そう言って何回も傷のところに接物を落とすシャオロン。少しくすぐったい

逆上せるからでる。とだけ言って風呂場からでる。



『ｯ......』



顔が熱い。平常心を保っているが心臓は爆発しそうなぐらいドキドキしている

なんで俺の幹部達はこう育ってしまったんだ...!!!



『この調子だと私の貞操が危うい......。守らなくては...』

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