今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:55,200 hit
小|中|大
第54話 ページ8
リビングに行くとおかんがごはんを用意してくれていた。
『あれ怪我しとるやんか。どないしたん?』
崇裕 「あっこけてもうて…
でもまぁ大丈夫やで!!もう痛くないし!!」
『ふぅーん…こけたなぁ。
手当てするからこっちおいで。』
と、戸棚から救急箱を出して、俺のおでこを手当てしてくれた。
崇裕 「ありがとう!」
『ん。ええよ。気ぃ付けてな。』
崇裕 「はーい!」
危なー…でもばれへんかったみたいやな。
よかったぁ…。
母SIDE
崇裕 「ってことがあったんよ。」
『こけたわけではないような傷跡な気もしてんけど、補助輪はついてたから言えへんかってん。』
望 「へぇー!」
『一瞬いじめられてるんやないかってひやひやしたんやからな?
まぁその日以外けがもしてなかったし友達とも仲ようしてたから安心したけど』
崇裕 「いやぁすんません…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
264人がお気に入り
264人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スイ | 作成日時:2022年5月8日 22時