今日:7 hit、昨日:18 hit、合計:55,187 hit
小｜中｜大
第73話 ページ27
そのあとも二人でぽつぽつと会話していたら写真を撮って満足した双子が帰ってきた。
流星 「お、撮り終わったん？」
大毅 「撮り終わったー！」
はい！とカメラを渡してくれたので中を見てみる。
あ、この智洋ええ笑顔やん。
照史 「ふたりはこれからなにするん？」
智洋 「砂場でお山作る！！」
照史 「おー！ええなぁ！ほんならおれも一緒につくろかなー！」
んー！っと伸びをしてから双子の目線に合わせてかがむ照史。
智洋 「やったー！」
照史 「俺は二人と一緒おるから流星写真撮っておいでや。
あ、でも公園からはでんといてな。」
流星 「ごめん、ありがとう。」
照史と双子が砂場に向かうのを見とどけてから写真を撮りに木の近くへ向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スイ | 作成日時：2022年5月8日 22時
