今日:12 hit、昨日:18 hit、合計:55,192 hit
小|中|大
第69話 ページ23
流星 「俺外に写真撮りに行ってみたくてさ、カメラ外持って行ってもええ?」
『もちろんええけど・・・どしたん急に』
流星 「テレビで木の写真とか撮ってて俺も撮ってみたくなってん。」
あぁ、そういえばそんなんしとったなぁ。
流星と崇裕でみとったっけ。
『へぇー。』
あ、ええこと思いついた。
『ほんなら双子も連れてったって。
ほら、あの二人最近カメラに興味持ち出してるやんか。
今もなんかパシャパシャやっとるし。』
と、視線を向けた先には豚足ピースをする大毅と智洋を撮る照史。
いや照史が撮ってるんかい!
流星 「あー、ええで。」
そうして、今度のお休みの日に流星が双子を連れて公園へ行ってくれることになった。
まだ三人は保育園なので、小学生組の誰かに付き添ってもらうことにはなるけど、まぁ照史
もさっきカメラ触っとったし、大丈夫やろ。
正直最近忙しかったからうれしいわ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
264人がお気に入り
264人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スイ | 作成日時:2022年5月8日 22時