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第60話 ページ14
崇裕の叫び声のした方に顔を向けると全裸の流星さんが走ってらっしゃるではないですか。
『えっ、ちょっと流星！？』
流星 「かぶとやや！」
そのままあきっぱにしていた玄関のドアを出ていく流星。
ってちょっとまって！？！？
淳太 「え、なんで玄関あいてんの？！」
『今日暑いからちょっと開けとこー思って・・・やってもうた・・・』
照史 「もうそれはええからはよ流星捕まえいかんと！！！全裸やで！？」
『ちょっとまって流星ー！！』
普段あんまり動かへんタイプやのになんなん急にこの行動力！？
せ、せめて・・・
『せめて服着てー！！！』
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作者名：スイ | 作成日時：2022年5月8日 22時
