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第48話 ページ2
『これは…あぁ、崇裕やで。
懐かしいなぁ。』
自転車の練習してた時やな。
懐かしい。
崇裕 「7歳くらいん時かなぁ。
となりにおるんは照史か?」
私の隣から望の手元をのぞき込み懐かしそうに笑う崇裕。
もう4年も経ったんか…
『二人ともちっこいなぁ…。
この時も大変やったなぁ。』
崇裕 「もう時効や思うから言うけどこの時俺嘘ついてたん気づいてた?」
『あぁ、あれ嘘やったんか。怪しいなぁとは思っとったけど。』
二人だけで話していると、
望 「なになに?なにがあったん?」
と、興味津々に私の膝の上へ上ってくるのんちゃん。
あら上目遣い。かわええなぁ。
『ん?そうやなぁ・・・』
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作者名:スイ | 作成日時:2022年5月8日 22時