第3話 ページ4
そんな具合でのんちゃんのお尻を洗い、服を着替えさせてリビングに戻るともう７時。
学生組が起きてくる時間。
崇裕は着替え終わってリビングの机に座っていた。
『おしり洗ってきたわ。大毅が水のませたんやって』
崇裕「大毅かー。そういえば昨日二人でキャッキャゆうとったわ」
くっそ…のんちゃんの布団も洗濯物といっしょに洗わなあかんなぁ…
「おかんおはよー」
と、二階から降りてきたのは我が家の長男である淳太。
『淳太。おはよう』
淳太 「あれ、崇裕と望も起きとるやん
珍しいな」
崇裕「望おもらししてもうてん。」
と、崇裕が説明しているのを横目にのんちゃんを見るとすやすやと夢の中なのんちゃん。
『望寝てもうてるやんか』
崇裕「まぁ、いつもより朝はやいもんなぁ。」
と、ソファに座ったまま寝ているのんちゃんの顔を覗き込む崇裕。
『せやなぁ。とりあえずいったん和室に寝かしてくるわ。』
と、のんちゃんを抱っこして和室に。
和室に布団敷くときは急ぎの時が多いから布団はすぐに出せるよう部屋の隅にたたんであるのでその布団をさっと敷き、のんちゃんを寝かす。
そしてリビングに戻り、崇裕と淳太のご飯を出した。
『はい。今日はパンな。』
崇裕「ありがとう！いただきまーす！」
淳太「いただきます。
あ、そうやおかん。俺今日の部活長引きそうやからちょっと遅くなるわ。」
『ああ、体育会近いもんな。がんばっといで。』
淳太は放送部。
最初は運動部に入ろうかとも思ったらしいけど、運動能力がなさ過ぎてやめたらしい(笑)
放送部の力の見せ所である体育会が近いから、いつもより遅くまで残って頑張ってるみたい。
見に行くのが楽しみやわ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 291人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スイ(プロフ) - みきさん» わー！！ありがとうございます！！もうめちゃくちゃうれしいです・・・！！！リクエスト待ってます！！ (2022年5月7日 23時) (
レス) id: 0f2be5a5f5 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - またリクエストするかもですけどよろしくお願いします！ (2022年5月7日 22時) (レス) id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あの…マジでありがとうございます！読まさせていただきました！めっちゃ可愛い絡みでしかなくて最高でした😭また、しげちゃんが風邪ひいて神ちゃんがちょっと寂しそうにする辺りも神重を感じられてめちゃめちゃ良かったです！これからも頑張ってください！ (2022年5月7日 22時) (レス) @page49 id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - みきさん» わざわざありがとうございます！ぜんっぜん大丈夫です！むしろ勝手に決めちゃってすみません・・・頑張ってかみこた詰め込もうと思います！うと思います・・・！！ (2022年4月24日 23時) (レス) id: 0f2be5a5f5 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - すみませんコメント気づかなくて…一話だけ読まさせていただきました！こんな感じでいいです！めっちゃ可愛い感じになりそうな予感しかない！かみこたをどうぞよろしくです🙇♀️ (2022年4月24日 23時) (レス) @page38 id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スイ | 作成日時：2022年3月20日 1時
