第27話 ページ29
みんなお風呂からあがり、しばらく遊んでから自分たちの部屋へ戻って幼稚園組はもうそろそろ寝る頃。
流星 「おかんー」
『あら、どうしたん？』
一枚の紙を持った流星が近づいてきた。
流星 「なんかな、一年生で社会科見学行くらしくてな、お弁当作ってほしいねん。」
と、詳しい日時の書かれた紙を渡してくれる。
『ふむふむ…ってこれ明日やないの！？
ちょっと！もっとはよ言ってよ〜！』
流星 「やって忘れててん。」
と、とぼけた顔で言う流星。
『えぇ！？
ちょっと確認するから待っとき！』
急いで紙に目を通してから、流星の分もお弁当の具材があるか確認する。
う〜ん、まぁ明日の私の昼ごはんがちょっと減るけど行けるか…。
こういう時下にお弁当組いると助かるわ。
『なんとか行けるけど…
あんた、もうちょはよ言いや。
大毅たちのお弁当あるし、今回は何とかなるけど。』
流星 「はーい。」
『学校行く時間はいつもとおんなじなんやね…。
でも早めに寝ときぃよ。』
流星 「分かったぁ。」
そういって流星は2階へ戻っていった。
ほんまに分かったんか…？
あの子、定期的にこういうことしてくるから心臓冷えるわ…。
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スイ(プロフ) - みきさん» わー！！ありがとうございます！！もうめちゃくちゃうれしいです・・・！！！リクエスト待ってます！！ (2022年5月7日 23時) (
レス) id: 0f2be5a5f5 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - またリクエストするかもですけどよろしくお願いします！ (2022年5月7日 22時) (レス) id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - あの…マジでありがとうございます！読まさせていただきました！めっちゃ可愛い絡みでしかなくて最高でした😭また、しげちゃんが風邪ひいて神ちゃんがちょっと寂しそうにする辺りも神重を感じられてめちゃめちゃ良かったです！これからも頑張ってください！ (2022年5月7日 22時) (レス) @page49 id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
スイ(プロフ) - みきさん» わざわざありがとうございます！ぜんっぜん大丈夫です！むしろ勝手に決めちゃってすみません・・・頑張ってかみこた詰め込もうと思います！うと思います・・・！！ (2022年4月24日 23時) (レス) id: 0f2be5a5f5 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - すみませんコメント気づかなくて…一話だけ読まさせていただきました！こんな感じでいいです！めっちゃ可愛い感じになりそうな予感しかない！かみこたをどうぞよろしくです🙇♀️ (2022年4月24日 23時) (レス) @page38 id: 23779c598a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイ | 作成日時：2022年3月20日 1時
