彼たちとの日常生活【undertale au】 (ページ6)

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3:エピック「嫉妬」ページ6

反応集の方に載せてたやつですね

「なぁ、Aちゃん♡」

今私はエピックという骨に詰められている。なぜかって？

ナイトメアのところでめっちゃ遊んでてふざけて抱き着いたんだ。

そこを見られたというところ。死んだ

「俺別に無理は言ってないだろ？本当は家に閉じ込めておきたいくらいに好きだ」

『え、』

「だけどそんなの嫌だろ？だから外出自由だ」

「なのになんでほかの男のところに行くんだ？」

『いや、あれはふざけてて』

怖い。無言の圧ってやつ？怖い怖い。死ぬ奴だよマジで

「ククッ、あー…」「ふざけてたって駄目なことはダメなんだぜ」

「じゃあお前はふざけて人殺すのかよ」

確かに。Gルートがまさにそれ

そんなことを思ってるとキスを落とされた。え、なに、処女取られる感じ？怖え～

づるりとベロが入ってくる。

「ん、は、」

息苦しそうに余裕がなさそうに私にがっついてくる

やっと口を放してくれたと思ったら押し倒された。襲われるっ…

「好きだA」

ぎゅうっと抱きしめられた。ん、なにどした????

何が何だか分からずそのままにする。すると彼は話し始めた

「仕事で疲れてよやっとの思いでお前に会いに来たらナイトメアに抱き着いてるって」

「俺なんかしたか？なんで俺から離れていくんだ？」

少し湿った感じがする。泣いてらっしゃる????

「……」

無言で顔上げてきた。やっぱ泣いてた

「お前は俺のこと好き？」

『今の余裕のなさそうなエピックすごい好き』

「そうか」

嬉しそうに微笑む。なんだろう。いつもの大人っぽい感じじゃない

すごいカッコいいな

「……ごめんな。取り乱しすぎた。焦ってたんだ。」

「お前がどっか行っちまうと思って」

『行かない』『ごめんね』

やっと仲直りできた。

この日からすこし束縛が重くなった気がする。別にいいけど

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