彼たちとの日常生活【undertale au】 (ページ4)

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2:マスタード「痴漢」ページ4

だーい好きな彼に会うためにオシャレして化粧もばっちり

彼の大好物マスタードを買って彼へメッセージを送る

A今から行きます!!!!!待っててね(≧▽≦

すぐに既読が付いたと思ったら返信が帰ってきた

サンズ待ってるから早く来い

そんなに急かさないでも～～…………それだけ早く会いたいってこと????

電車の切符を買って電車を待つ。

なんだかすこし寒気がする。怖いから彼に電話を掛けよっと

「あ゛？どうした、なんかあったか」

彼の低く男らしい声が体中を突き抜けて心地良い

「ううん、ちょっと寒気がして怖かったから電話かけてみた」

「そうか、なんかあるかもしれねえし気を付けろよ？」

「うん、ありがとう」

心配してくれるなんてとても嬉しい

「あ、迎えに行ってやろうか？」

「申し訳ないし切符買っちゃったから大丈夫」

そうか？ととぼけた声が携帯からきこえてくる、

「あ、電車きちゃった。切るね」

おうと声がしたので余韻に浸りながら通話を切った

電車が走り出した、目の前の窓の景色がころころ変わる。

今日のデートはどこへ行こうかな、スマホで調べながら彼を思い浮かべる

そのときスッと後ろに息を荒げながらおじさんが立った。走ってたのかな

するりとスカートに手を突っ込んできた。は、？何してんだこいつ

ちらりと睨みつけてみた

「大丈夫。怖いことはしないからね」そういって臭い息を吹きかけてきた

くせぇ、私の処女はサンズのもののはずだ

ぱん…………ショーツの中に手を入れてきた

「ん、やめてください!!!!!」「だからぁ、怖いことはしないよ？」

顔を近づけてきたので急いでそむける。絶対キスしようとしてたって

あぁ、こういう時にサンズが居ればなぁ

ちゅぐと嫌な水音がして私のあそこを触り始めた

やばい。さすがにやばい。隣のサラリーマンの裾を引っ張る

「????」「助けて、痴漢！」

口パクで頑張って伝えようとする。気づいたみたいで痴漢の腕をつかみとめてくれた

はぁーーーーー…………あのサラリーマンさんにはたくさんお礼を言った

まだ恐怖で体の震えが止まらない

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つづく