エラー404「バグバグ‼HAPPY‼」自AUがちょい出てきます。注意 ページ28
ふわんと変な音がして私はどこかのAUに飛ばされた。
なぜか今私はバグっている。しかも重症だ
片目はなんだかぼやけてるし体は上手く動かない
「おい、」
後ろを向くと白と青で構成されているスケルトンがいた
「お前、大変なことになってるな…」
少し引き気味で話してる。あまり感情を声に乗せないでほしい。傷つく
「治してやる」「え、soんなコトﾃﾞｷﾙﾉ?」
声すらバグってきた。
彼が片手を上にあげると声は元通り。目も戻った
「な、？簡単だった。」
「す、凄いですね…」「だろう。俺はエラー404。お前は？」
「Aです。」
なんだか厳しそうな口調。少し怯えを感じた
「なぁ、お前はどこから来たんだ？俺は今暇を持て余している。話せ」
じゃあ、と口を開きます
「フレンドテールと言うところに居たのですがある日王に呪われてしまって」
それでこんなバグリ散らかした姿に変わってしまった
「その王は酷い奴だな」「完璧主義なだけなんです。」
優しい王様だったのに。頬に何か液体が流れた気がする
「そんなに泣くことはねえだろ。どっちにしろお前はそんな目にあってんだ」
「完璧主義も過ぎれば狂気だ」
ハッハッハと楽しそうに笑っている。どんだけ暇だったのだろうか
「なぁ、もっと話せよ。その世界のこと」
はぁ…と溜息をついて彼に向き直った
いつも私は変な奴に絡まれる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パペット - 作業進行の誤字がひどい (3月8日 20時) (
レス) @page50 id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
パペット - 零＠記憶力皆無の人＠希望ってなんだっけさん» おぉ…？もどってこれたんだよね???? (2月24日 14時) (レス) id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
零＠記憶力皆無の人＠希望ってなんだっけ - 其れか専用部屋でコメントしてくれる？ (2月24日 12時) (レス) @page44 id: 564ad66d33 (このIDを非表示/違反報告)
零＠記憶力皆無の人＠希望ってなんだっけ - ごめん…linkとかどっか行ったから一回貼ってくれない？ (2月24日 12時) (レス) id: 564ad66d33 (このIDを非表示/違反報告)
パペット - 零＠記憶力皆無の人＠希望ってなんだっけさん» よろしく！私は面倒なので嫌だ！ (2月19日 17時) (レス) id: 9276399318 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パペット | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2024年1月19日 20時
