彼たちとの日常生活【undertale au】 (ページ27)

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つづきページ27

じろじろと自分の彼氏、嫌今は彼女か。に注目が集まるのが分かる

彼女に手を絡めとられ隣を歩かせてもらっている地味な私

釣り合ってなさすぎだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!逝きたい‼‼

「どうしたのぉ？」

元気なさそうな私を一目見ると彼女の胸に顔をうずめさせられた

「ほら、よちよち♡元気出して」

外でやっちゃアカン、どっかで涎すする音聞こえたって、怖い

胸に顔をうずめて公園のベンチに今座っている。カオス

「ね、元気でまちたか～！」

触手の先端が黒に染まってきている。効果が切れかけているようだ

【いちごミルク！売ってます！】

そんな看板が彼女の目に入った

「あ、あそこで売ってんじゃん！行こう！Aちゃん」

顔の前に手を置きびっくりポーズする彼女。正直可愛いのがやばい

「ふふ、まだ元気出てないの？じゃあここで待ってて」

「一人で買ってくるからさ！」

にっこりと微笑む彼女。その服装で一人は心配だがあんな視線にまた囲まれたら逝く

軽快な足取りで走る彼女。私は眼で追うことしかできなかった

いちごミルクメアside

あーあ…Aちゃんはお疲れのようだし一人で買うしかないか

「すいませーーん。いちごミルク20ッ杯ください♡♡」

あれほどおいしい飲み物があるなんて初めて知った。Aちゃんには感謝

周りで自分を見つめる視線に寒気を覚えるけど頑張るしかない。

あの視線は僕が可愛い証拠だからね！

『お待たせしましたー。今日も良い一日を！』

「そちらこそ！」

目一杯の笑顔で店を出る。両手に掲げた袋を見てAちゃんは顔を青くしてる

「おまえ、え、どんだけ買って、えぇ、」

「早く帰ろー！疲れてるんでしょ？」

いちごミルクを補給しながら彼女の方を向く

「ん、そうだね」

僕の彼女はカッコいい。気取らない地味な感じが僕の心を惹いた

だから負けないように頑張って可愛くなって見せたよ(事故に等しい)

「ずっと僕を見ててよ。Aちゃん」

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うわーん…終わるの惜しいよぉーー‼‼
もっと卑猥ないちごミルクメア様書きたいよーー