彼たちとの日常生活【undertale au】 (ページ18)

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ナイトメア「ヤンデレ」アンケートのやつですねページ18

今日は商店街にお買い物。そろそろバレンタインだし下見も兼ねて、だ！

わぁ、可愛いバッグ！ほしい…かなぁ……………？

それよりも気になるのは人がとても少ないことだ。

少ない、というよりいないに等しい。店員さんさえもいない

そして私の恋人、ナイトメアがいたらしき黒い液体が残っている

やはり何かあったんだろうか……………不安だ。

まぁいいや。今日は気分がいいからいつも大盛況の公園へ行こう

ついたけどいつも笑い声が聞こえているのに叫び声が聞こえる。怖い……………

少しのぞいてみた、鼻の先に血が付いた

「A？」

彼だ。小さな命を奪った彼だ。逃げなきゃ、だめだ、震えてる、どうしよう

脚を動かせ、逃げろ、逃げろ！逃げろ!!!!

やっと動いた。どこに行こうか、まぁいいや。離れよう

「どこへ行くんだ…？」

ひゅっと距離を詰められた。死ぬ…？

ニヤリと口角をあげて大きい声で笑う彼

え、と喉から漏れ出した声

「そうだな…助けを呼んでいいぞ。インク？エラー？キラー？」

インクなら太刀打ちできそうだし電話をかけてみる

ツー…この電話番号は…彼の声の欠片もない冷徹な機械音声がでた

「残念ながらそいつは処理済みだ」

「インクだろ……………？牢屋に閉じ込めてある二度とお前に近づかぬように」

もしかしたら他の皆も…？

「物分かりが良いなぁAは。さぁ、俺の家に行こう。」

二人の時間を楽しもうと彼に抱かれた

私のことは殺さないのか…？彼に従った方がよさそう

お家に付きました。