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朱「だって、誠一郎言ってたんですよ？ね？」
久「はぁ、元ヤンでもそうでなくてもAはAだ」
『……だから？』
久「だから、そのだなぁ」
『うーん？』
久「好きだということに変わりはない///」
『///ありがとー！じゃ、帰ろっ！』
久「お前は自由だな」
『そんな所も？』
ニヤニヤしながら聴くA
久「嫌いじゃない///」
『ふふっ///』
朱「僕達も居ること忘れてませんか？」
鏑「奏様の言う通りです」
『忘れてなーいよ！』
久「帰るぞ！///」
『照れてるー？』
久「五月蝿い///」
ヒロインの危機は王子を今まで以上に惚れさせるチャンスだったのです。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名：幸奇 | 作成日時：2019年4月12日 22時
