メガネ王子と恋する話 (ページ46)

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こいびとページ46

seiichiro side

『嫁が尊い！』

『ﾝｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ愛してる!!』

『私の恋人ー！』

普段のAはどんな感じなのか知りたくて教室に来たものの……

さっきから嫁とか恋人とか…

久「はぁ……」

『うぉ?!誠一郎?!』

久「さっきから何なんだ？」

誠一郎は立ち上がったAを壁に追いやる

『えっと…それは～ね…』
久「それは何だ？」
『次元が違う～から～？あはは』
久「恋人とは何だ？」
『タピオカとWiFiとゲーム達は……うん、』

ドンッ

誠一郎は強ばった顔のAに壁ドンをした

久「次元の問題や性別の問題は仕方ないかも知れないが…お前は俺だけを見ていればいいんだ！///」

『///誠一郎しか見てないって！しかも、人前でやんなよ///』
久「人前だろうが関係無い、お前は俺のもの、彼女……プリンセスだろう」

『///ありがと！今日は歩いて帰ろ』
久「俺も歩いて帰りたい気分だ」

日「おーい！2人の世界に入ってんじゃねーよ！」
黒「リア充め…」
白「お幸せに！」

『ありがとーーー！じゃあまた帰りにね、』
久「あぁ」
『じゃーね！』

Aが笑顔で手を振ると笑顔で手を振り返し、誠一郎は去っていった

遊園地編いつ書こ…
あ、リクエストお願いします！
ネタが、うん、察してください