メガネ王子と恋する話 (ページ34)

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かのんはじめてのまっくページ34

Kanon side

マック内

此処がマック…
此処のチラシ持ってた気がする

成「あの、此処ってこのチラシのお店？」

『ん？うん、此処だよ、もしかしてマック初めて？』
成「うん…」
『だと思った！』
成「え？」
『感！』
日「Aの感は当たる時はとことん当たるんだよね～」
成「そうなんだ！凄い！」
『初マック記念に食べたいのなんでも奢ってあげる！そのクーポンはまた来た時使いな？』
成「え、それは…」
『いーの！…3人は自分で払えー？』
日「えー?!果音ズルい！金欠なのに！」
『ズルくない！あとこの前貸した500円まだ帰ってきてない私の財布に帰ってきてない』
黒「私は1000円」
白「私は…100円くらいならあげるわ」
『早く帰そうね？お財布に帰してあげようね？』
日「うん！ハンバーガー一個とドリンクで我慢します！アイス抜きます！」
『私達みんなアイス食べるから、黒笑』
白「はい、立ち話は辞めて買いに行きましょう」
『じゃ、何食べたい？果音』
成「うーん…これとこれ！」
『ん、アイスは』
成「食べる！」
『おっけ！席行ってて』
成「うん！」

数分後･･･

全「いただきまーす！」

『果音どう？』
成「美味しい！」
日「いーね、アイス」
成「半分残したからどうぞ！」
日「いーの?!」
成「うん！」
『甘やかすと大変だぞーw』
黒「それなw」

数十分後･･･

『戻るかー今度は合わせてみよーね』
全「はい！」

5人は練習場所であるスタジオに向かったのだった

次回！チーム奏が…?!