じょしとーくにらんにゅうするおうじ ページ15
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昼休み
黒「それ、なに、リア充コノヤロウ」
アリサがAの手に付いている指輪を指さす
『リア充コノヤロウってwww.昔言ってたわ』
日「言われる側になったのね〜」
『あざっすぅぅ』
黒「ウザい」
『はいすいませんっしたー!』
白「にしてもよくやったよね〜」
『んー?これ?』
白「そう、よく話もせずにお揃いにできたよねって」
『誠一郎が指輪持ってレジ行ったのみたからね、それに奏に教えて貰ったの』
日「なんて?」
『コレ選んでたよってさ、』
白「よく見てるねー」
黒「ストーカーなんか?」
『違いますわよオホホホ』
日「それに4人でおそろいのも買ったんでしょ?いーねー」
『ウチらも持ってんじゃん?』
日「そうじゃなくて、男子3人と女子1人でおそろいよ?アニメかラノベかギャルゲー…乙女ゲーやん?!」
『ゲームだねぇ』
黒「京極兄妹とは最近一緒じゃないよね?」
『チーム同士争ってるからねー、そこら辺は配慮しないと』
白「?!Aが配慮なんて言葉を…」
『そんな珍しくねーわー!w』
黒「ね、来た、王子、光っとる」
『んー?おーやっほー』
朱「ごきげんよう、次の授業はダンスらしいですね」
『よっしゃ、絶対負けないよー?』
鏑「負けない、とは?」
『え、ダンスバトルっしょ?』
朱「ダンス、バトル?」
黒「Aはやっぱり馬鹿だった」
『へ?』
日「王子達とダンスバトルなんかする訳無いでしょw」
『え、マジ?』
白「回ったりする方のダンスよ?」
『えー…休む』
久「はぁ、やっぱりそう言うと思った」
『え?』
久「俺がエスコートする」
『やらせていただきます!』
久「彼女だからといって優しくはしない」
『え、優しくしてよー!』
久「授業に関しては、という事だ」
『〜!好き!』
久「///人前で言うなと言っただろう!しかも大声で!///」
『ふふっ照れてるー!あ、時間!みんな行くよ!』
黒「ん」
日「wりょーかい!」
白「行きましょっか」
『という訳でさようならー!』
久「おい、待て!」
走り去るA達
久「はぁ毎回毎回…///」
朱「やられっぱなしだね!」
鏑「久遠さんらしく無いですね」
久「ッ///」
日「ヒロイン!シメどうぞ」
『え?!』
黒「早く言うが良い」
『キツくない?!』
白「さんはいっ!」
『次回も王子がかっこかわいい!是非ご覧下さい!じゃねー👋』
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作者名:幸奇 | 作成日時:2019年4月12日 22時