今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:8,301 hit
小｜中｜大
10. ページ13
シオンside
『''オレの''じゃなくて、''オレらの''ライバルね！二人は私のライバルで、私は二人のライバルだから！』
｢はぁ？コイツがライバル？魔力すら無いコイツが？｣
｢ま、まだだ…。｣
アスタは、自分の肩を踏む男の足を掴みながら声を絞り出す。
男は怯えながら一歩、二歩と後退って行く。
｢情けねーとこ見せたな。ユノ、シオン……ちょっと、待ってろ…今、コイツを倒す！！｣
一瞬、アスタと"ナニカ"が重なって見えた。
次の瞬間には跡形もなくなり、代わりに魔導書がアスタの目の前に…
＿＿＿＿＿『って、何それ何ソレ？！！五つ葉？？！え、聞いたことない！！何それ？！！』
聞いたことのない魔導書を見て私のテンションはMAXに…正直めっちゃ読みたい！！！！！！
……本当、アスタはいつも私の予想を超えて行く。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雲月 - ぽん様ありがとうございます!完全に自分の確認不足でした。すみませんでした。 (2021年8月23日 23時) (
レス) id: 829041e81c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白銀月 | 作成日時：2021年8月23日 17時
