音也くんは止まらない　〜本当にわんこ系・・・？〜

〜俺のこと、好き？〜 ページ1

音也「A〜！！」

ガバッ！！

A「お、音也くん？！あの、どうしたんですか？急に抱きつい て・・・」

音也「いや、特に理由はないよ？だけどね、俺の体がAを求めてるん だ。いつでも好きって気持ちが止まらないんだよ。」

A「お、音也くん、そんな急に・・・////」

音也「ねえ、A？俺のこと、どう思ってる？」

A「ふぇ？！え、えっと・・・」

音也「俺たち、付き合ってるんだよね？そうでしょう？」

A「そう・・・ですけどっ・・・。」

音也「だよね？でもさ・・・俺、Aに好きって言ってもらったこと、 ないんだよねぇ。」

A「そ、そうでしたっけ？」

音也「うん。・・・なんかさあ・・・。俺だけが一方的に好きみたいで、な んか悲しいよ・・・。まあ、告ったのは俺だけどさ。」

A「あの、音也く・・・」

音也「でも、オッケーしてくれたってことは、少しでも俺のこと、好きだか らでしょ？・・・もしかして・・・俺のこと、キライ・・・？」

A「そんなっ・・・！！そんなこと、無いですっ！ぜったい！！」

音也「・・・ほんとう？」

A「ほんとうです！」

音也「じゃあさ、証明、して？」

〜じゃあさ、証明して？〜→

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