え、死んだら別世界に生まれ変わってすごしていたら元の世界の友達が現れた！ (ページ4)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:330 hit

混ざってる？ページ4

『だ、大先生！』

?｢は、誰やねん大先生って

　俺の名前は鬱や｣

『え、.......』

え、でも確かに大先生と違う

大先生はこんなｼｭｯとしてないし

髪も染めてないし

こんなクールしてないし

いつも掛けてる眼鏡を掛けてないし

あ、今思ったら大先生に結構失礼やなw

でも、別人か....

でも、似すぎてる

もしかして、俺がいた世界の...

て、そんなこと考えてる場合あらへん！

こいつ怪我してる！

しかも結構...

とりま手当てしないと

手当てできる場所...

病院！は、軍服やし色々アウトやからダメや

は、俺の家！俺の家だったら万が一に備えて医療器具が置いてある！

そうと決めれば、俺の家連れてくか(この間5秒)

鬱｢おい、おい！聞いてんのか！｣

『あ、ごめん考えごとしてた

　て、それよりも怪我‼怪我の手当てしなきゃ！』

鬱｢っ、俺の怪我はいい、早く

　早く皆を探さんと！｣

みんな！他のみんなも来とんのか！

て、それよりもこいつを無理にでも家に連れてって手当てしんと

『おいちょっと落ち着け‼

　仲間が心配なのは分かる

　でも、お前が無理して倒れたらもともこないやろ』

鬱｢っ｣
『手当てしてやるついてこい』

鬱｢.......｣

あれ、反応がない

え！ここは誰が見ず知らずのお前に連れてくか！とか、

分かった。だが、俺がお前を危険だよ判断したら俺はお前をころす

とかいってくるパティーンじゃねぇの

ほんとどうしたんだろう

と、俺は後ろを振り返ってみた

そしたら、鬱が壁に寄りかかって倒れていた.....

倒れていた‼早くつれてかんと!

そう思って俺はコネシマを忘れて、鬱を抱えて家に全力疾走した