プロローグ ページ1
何処かの世界の何処か...つまり、どっか
誰かの視点
?｢ﾊｧﾊｧ、おい＿＿＿大丈夫か！助けに来たぞ！｣
?｢あぁ、大丈夫やでｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ｣
『いや、おめえ大丈夫じゃねえだろ』
?｢そうだぞ＿＿＿＿無理すんな｣
?｢ははっ、ありがとな＿＿＿｣
?｢にしても敵多いなぁー｣
?｢ほんまそれな｣
?｢おいおいおいおい！お前らのんきに話してる場合ちゃうやろ！｣
『てかもうヤバイかも....』
?【まだ、まだ耐えてくれ】
?【そや！後もうちょっとで＿＿＿＿が到着するはずだ】
もう辺り一面赤一色
そして、ﾀﾋｲ本だらけ
敵｢お、お前らもみ..ちず..れ..に...して..やる｣
『!!!!お前ら危ない‼』
?/?｢え、｣
『ﾁｯ』
ﾊﾞﾝｯ
?(ﾂｯ)
ﾄﾞﾝｯ
?/?｢はぁ！｣
ﾄﾞｻｯ
?/?/?｢＿＿＿＿!｣
?/?/?/?【な、なにがあった/んだ/めぅ/ゾ!】
?(あぁ、やべぇ。もう視界が歪みはじめた...)
『ははっ、死ぬかな....俺』
?｢死ぬなんて縁起の悪いこと言わんといて！｣
?｢も、もうすぐ＿＿＿が来るから、勝手に死ぬな！｣
『ごめん＿＿＿、＿＿＿、みん..な』
『大丈夫やｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ』
?｢もうしゃべんといて｣
『また、またいつか、会える..から』
?｢＿＿＿?目を目を覚ませ！｣
『.........』
?/?/?｢なぁ、嘘だろ...目を覚ませよ/してくれよ/せ！｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｢｣が他の人
『』がA
【】がインカム
目を開けると医務室のような白い天井.....
じゃなくて普通の綺麗な天井
『う....んここ..は』
『俺...ﾀﾋんだはず..じゃ』
『うん?』
『(ベットで寝ていた俺の横にいるこの人は)』
?｢うん?!Aめが覚めたのね!｣
?｢あなたー！Aがめを覚ましたわ‼｣
しばらくして
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ
『(え、今すごい音したけど大丈夫かな？)』
｢おぉ!A目を覚ましたんだな！大丈夫か?どこも痛くないか？｣
『(俺のこと心配してるし男女が二人だがら俺の両親かな？とりま挨拶しとくかー)』
『はい、父さん、母さん大丈夫ですご心配お掛けしました』
ﾎｯ
｢良かったもう貴女が目覚めないかと｣
｢明莉これ以上いても体に触るだろう一回外に出よう(ﾎﾞｿｯ)｣
｢そうね(ﾎﾞｿｯ)
｢ちょっと父さん達は外行ってくるから安静にしているんだぞ｣
『はい、わかりました』
ｷｨ
ﾊﾞﾀﾝ
『ほんま...どういうこっちゃね』
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作者名：星空空寝 | 作成日時：2019年11月28日 23時
