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彩「ごめん!皆。皆の好意は素直に嬉しかったけど、私は誰とも付き合わない・・・。」
あぁ・・・。
ついに言っちゃった・・・。
どうしよう・・・。
この一言で、みんなを傷つけないかな・・・。
若「だーと、思ったぜ!」
上「まあ、妥当な結果だな。」
小「そうだね。」
ん?
な、なんか、みんなの反応おかしくない!?
も、もしかしてあれは嘘だったの!?
黒「嘘じゃないよ。」
黒木くんが落ち着いた口調で、私に話の経緯を教えてくれた。
どうやら、昨日みんなで集まったんだって!
そこで、話をしてこうなったんだとか・・・。
でも、私がいくら聞いても肝心の『話』のことは何も教えてくれなかった。
彩「えっ、じゃあどういうこと・・・?」
黒「いつもどおりのKZでいられるってこと?」
わっ!
それなら良かった!!
なんたってKZは私の生きがいだしね!
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作者名:ミュー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/
作成日時:2020年1月25日 9時