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彩「ごめん!皆。皆の好意は素直に嬉しかったけど、私は誰とも付き合わない・・・。」




あぁ・・・。




ついに言っちゃった・・・。





どうしよう・・・。




この一言で、みんなを傷つけないかな・・・。









若「だーと、思ったぜ!」




上「まあ、妥当な結果だな。」




小「そうだね。」






ん?





な、なんか、みんなの反応おかしくない!?





も、もしかしてあれは嘘だったの!?




黒「嘘じゃないよ。」





黒木くんが落ち着いた口調で、私に話の経緯を教えてくれた。





どうやら、昨日みんなで集まったんだって!





そこで、話をしてこうなったんだとか・・・。




でも、私がいくら聞いても肝心の『話』のことは何も教えてくれなかった。








彩「えっ、じゃあどういうこと・・・?」





黒「いつもどおりのKZでいられるってこと?」




わっ!




それなら良かった!!






なんたってKZは私の生きがいだしね!

恒例の【最後にちょっと作者から・・・】→←13−1



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作者名:ミュー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/  
作成日時:2020年1月25日 9時

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