苺が３１こ！ ページ32
な「あの、ご主人様・・・。ちょっといい？」
アレェ・・・？
私、フラグ立てたっけぇ・・・？
・・・
な「あの・・・」
ななもりくんは気まずそうに、赤らめた顔を腕で隠している。
今からでも、逃げ出したい・・・。
恥だとか、恥じゃないとかどうでもいいから逃げたい・・・。←
な「その、血のことなんだけど・・・。」
言わなくてもわかってるんだよっ！！！
うぅ・・・。
どんな反応をすれば・・・(作者の悩み)
な「ごめん・・・。もらっていい？」
謝る必要はないけどね・・・。
あー、はいはい。
どうぞどうぞ。
な「ごめん。いただきます・・・。」
壁ドンする形で、ななもりくんの顔が肩の方に近づく。
『ガブッ・・・』
首筋の方に激痛が走った。
A「い゛っ！」
あまりの痛さに、思わず声を出してしまう。
それぐらい痛い。
のに・・・、なんか・・・。
すごい・・き、持ちいい・・・？
私は声を出したくないがため、必死で口を抑えてる。
A「ふぁっっ・・・っ///」
今っ、声が・・・。
しかも・・・すっごっく甘い声。
良かった。
ななもりくんには聞こえてない・・・。
ホッと安心したのもつかの間。
『パシッ』
A「あっ・・・。」
急に、口を抑えていた手が引っ張られた。
な「声、抑えちゃだめだよ。楽しめないじゃん！！
こんなことしてる子には、お仕置きが必要かなぁ？」
せっ、性格変わってない！？(あと、お仕置きとかいらないから！！)
ななもりくんは、私の両手を掴んで壁に押さえつける。
抜け出そうとするけど、力がすごい強い！！
これ・・・結構ピンチでは！？
な「じゃっ、いただきまーす！」
『・・・カプッ・・・』
あ・・・やば・・・・。
ちょっと、い・・・し、き、・・が・・・。
な「ごっ、ご主人様っ！？」
『ドサッ』
私は、そのまま廊下で倒れた。
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ミュー(プロフ) - 吹雪咲彩(別アカ)さん» コメありがとです！！私の書いたもので良ければ、どんどん真似しちゃってください！！！面白いって言ってくれて嬉しかったです！！！！ (2020年2月29日 15時) (
レス) id: e2dfabf79a (このIDを非表示/違反報告)
吹雪咲彩(別アカ)(プロフ) - いつも(？)読ませてもらっています！魔法パロディが好きなので自分で作ったりもするんですが、やはり何か違うので……同士たらこの作品みたいに面白く出来るか、お手本にして試行錯誤しながらしてます！更新、頑張ってください！(途中で何言ってるのか分かんなくなった) (2020年2月27日 23時) (レス) id: d350e9c723 (このIDを非表示/違反報告)
ミュー(プロフ) - レイさん» そうです！暗殺◯室です！！『エンドのＥ組』でございます！(^o^) (2020年2月7日 16時) (レス) id: 57168716d7 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - なんか落ちこぼれのE組て設定....暗○教室な気が....(嬉しい) (2020年2月6日 21時) (レス) id: f6c50d2f50 (このIDを非表示/違反報告)
ミュー(プロフ) - ありがとうございますっ！！応援よろしくです！！((わからないことなど・・・ない！！)) (2020年1月28日 14時) (レス) id: 57168716d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミュー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/urtnk/
作成日時：2019年11月14日 17時
