産屋敷輝利哉の婚約者 参 【鬼滅の刃】

初めて見ました・・・１ ページ40

A「私は水蓮とは環境が全然違う・・・でも、分かんないようで分かるよ、
　 そういうなんかあるよね！なんとなくね！！」



そう言ってぎゅうぎゅう水蓮を抱きしめる。


悩んでいる姿も可愛い。







水蓮「ちょっ、苦しいですって、それに全然分かってない！！！」

必死に藻掻いて悪態つく水蓮。




これは将来、悪ガキになりそうだな…ってもうなってるか。

なんにせよ、水蓮の将来が楽しみだ。









A「あっ、！じゃあ、皆と一緒の食べるってことでいいの？？」


水蓮「そうでですよ、俺が伝えたかったのはそれ！！まったく、何も聞いてないんだから！！」






怒られた。いつの間にか一人称が『俺』になってる。








ふふっ、なんか分かんないけど嬉しいや。


子供の変化と成長を見届ける母親みたいな気分。









子供かぁ・・・


輝利哉様との・・・子供・・・



A「って！今のナシ///！！忘れて忘れて////！！！」



水蓮「何？ついに頭おかしくなったんですか？？」









A「水蓮そんな毒吐かないで〜！！」

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